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【話題】GReeeeNが紅白初出場で”顔出し”演出にネット騒然!!「鮮明」「ホンモノ?!」


2020年12月31日放送、大みそか恒例のNHK「第71回紅白歌合戦」。

今年は「今こそ歌おう みんなでエール」という、困難に見舞われている全国民を鼓舞するようなテーマとなり、会場は渋谷のNHK放送局全体で「NHKホール」「101スタジオ」「オーケストラスタジオ」など複数の会場で紅白出場者らがパフォーマンスを披露しました。

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news.yahoo.co.jp

無観客だとさびしい感じになってしまわないか心配だったのですが、始まってみるととくに気にならず、序盤にモニターに出てきたたくさんの光の球が視聴者たちの生霊の演出のようで、不思議な一体感が生まれていましたね。

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ただ、そんな今年の紅白で初出場となった、NHK連続テレビ小説「エール」の主題歌「星影のエール」を担当している覆面の男性4人組「GReeeeN」が企画枠で登場すると、ネット上が騒然とする事態となったようです。

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m-on-music.jp

2007年にデビューした覆面ボーカルグループとしてこれまで顔出しNGで活動してきたGReeeeN。

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新型コロナウイルスの感染が拡大した今年、日本に勇気を与えた曲として「星影のエール」の紅白スペシャルとヒット曲「キセキ」を披露することとなりました。ただ、演出には視聴者も驚いたようで、AR(拡張現実)を駆使した“顔見せCG”でステージに登場したのです!

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youtube.com

しかも、4人の顔の部分も鮮明に映されており、この演出にネットではファンが騒然・・・!!

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実際にネット上では「鮮明過ぎない?」「本物じゃない?」「えっ、これって顔出しなの!?」「本物の顔?」「CGなのかなあ」「歌サイコーだったよ」などの反響が相次いだようです。

youtube.com

実際のメンバーの顔に似せていたのかや、生歌唱だったかについて、NHK側は「制作に関わることなので、回答を差し控えさせていただきます」と明言を避けていますが、おそらくこの演出は多くの感動を呼んだため、大成功だったといえることでしょう。

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バーチャルGReeeeNって感じで登場していましたが、とにかく「星影のエール」と「キセキ」は最高でしたね。多くの国民に元気と勇気を与えたことでしょう。

youtube.com

2021年も大活躍の年となってほしいですね。

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