3日、お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔が、自身のツイッターを更新し村本は元徴用工裁判やレーダー照射など一連の問題で悪化した日韓関係について、自身の考えを語りました。何かと過激な発言で炎上をする彼ですが、今回話した日韓関係の内容とは・・・
村本は先月26日、ツイッターで「大麻合法化しようぜ」とつぶやいたことが大変話題になったばかり。彼は、この内容について具体的な説明はなかったものの、大麻合法化に前向きな見解を示したものとみられています。米国などでは、大麻を認める州、地域も多く、日本では禁止とされていても、日本人も留学すれば、大学の寮などで吸わずとも目にする機会はほぼ100%の確率であります。外国では、観光客が化粧ポーチの底にビニールに入れた大麻を敷き詰め、その上から大量の香水をかけて化粧道具で隠して母国に持ち帰るのも常とう手段とされています。
また、大麻はたばこや葉巻と比較すると、体への害は少ないともいわれているため、大麻解禁の声は今では何と保守層からも上がっているほど関心度の高い話題となっています。この村本の投稿には普段は炎上がほとんどの彼のコメント欄に、「一緒に商売しますか」「最高かよ」「よく言ってくれました!!」などと、村本に商売を呼びかける声があるなど、大きな反響を呼んでいました。
そんな彼が今回つぶやいたのは、問題がやむことのない日韓関係について。彼は今の冷えきった日韓関係に関して、「日本人の韓国はクソだというのは思い込み、韓国の日本はクソだというのも思い込み、だというふうに思い込もう。互いに同時に銃を降ろそうぜー、互いの国に日本人、韓国人が住んでんだから。というのがおれの思い込みだとしても思い込む」と話し、かねてより韓国人の友人との友好がある彼は、両国関係の改善を訴えました。
この彼の投稿に対して、ネットからは「これだけ終わったことを蒸し返し嘘を吐かれて国益を損なわれているのに問題視して当然だと思うが。これを機にこの日本の国益を損なうことに熱心な男を干して欲しいと思う。」「同時に銃を構えたなら、同時に下げるというのも1つ。でも今回は一方的に銃を突きつけられて、なんども裏切られてきている なぜまだ日本が譲歩しないといけないの?」「こうした人の事をインフォーマルリーダーといいます。何にでも反対の事を発言する方ですね♪」と様々なコメントが寄せられています。
度々炎上を繰り返す彼の過激な発言ですが、過激さが増すとともにテレビへの出演回数は反比例しているように思えます…