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またまた炎上!!常磐道あおり運転の男「やりすぎた」と反省の弁にネット上では怒りの声


衝撃の映像とともに話題を呼んでいる茨城県内の常磐道で起きた事件。傷害と犯人隠避容疑で茨城県警に逮捕された宮崎文夫容疑者(43)は、「力を込めて殴った。やり過ぎたと反省している」とあおり運転の末に被害者を殴ったことについて反省する供述をしているとのことです。

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Abema news

宮崎容疑者は、8月10日に常磐道であおり運転をし、車を無理やり停止させたうえ、運転していた男性を殴り負傷させた疑いが持たれています。さらに、現場に一緒にいた交際相手の喜本奈津子容疑者(51)も、「ネットのニュースを見て宮崎容疑者が指名手配されていることを知った。外に出ると捕まってしまうと思い、わたしがご飯を買いに行った」などと宮崎容疑者をかくまうなどした疑いで逮捕されています。point 249 | 1

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FNN.point 54 | jpプライムオンライン

そんななか、両容疑者には新たな事件への疑惑が浮上しています。事件が起こったのは、6月8日深夜、宮崎容疑者が運転するポルシェ・カイエンは新東名高速でトラックと接触事故を起こしました。すると、激昂した宮崎容疑者は8月の事件と同じように、あおり運転や蛇行運転を繰り返すポルシェの姿がトラック側のドライブレコーダーには映っていて、さらには、幅寄せをしながら急ブレーキをかけ、火花を散らして衝突するという危険な行為を繰り返す映像が残されていたとのことです。point 288 | 1

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宮崎容疑者は悪びれない様子で逮捕の1週間ほど前、SNSに「事故発生当日から起算して2カ月経過するも相手方及び相手方保険会社から何らの連絡等一切無し」と投稿していたことも明らかとなっています。そこで、同県警は今回の事件と併せて宮崎容疑者と同乗者の喜本容疑者から、事情を聴く方針だということです。point 207 | 1

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FNN.point 54 | jpプライムオンライン

メディアでは暴行を受ける被害者の映像が報道されていて、SNS上では両容疑者に対して非難する声が殺到しています。さらには、厳罰を求める声も上がっているのですが、弁護士の浦上俊一氏はこう語っています。「一般論として軽傷で前科もなければ示談にならなかったとしても罰金刑の可能性が高い」と前置きすると続けて、「全く落ち度のない相手に対し危険運転をし、通り魔的で一方的に因縁をつけて何度も顔面を殴打している点は悪質です。あおり運転での暴行罪や『殺すぞ』と言った脅迫、代車の横領、詐欺罪の可能性もあり、追起訴となれば懲役1、2年の求刑になってもおかしくない」と話しています。point 346 | 1

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過去に宮崎容疑者は、京都府長岡京市内の精神科病院に約2カ月入院していました。退院から約半年後の昨年冬には母親が亡くなり、その数カ月後に喜本容疑者と出会ったということです。宮崎容疑者はその頃から「変装」をしたり、言動がおかしくなり、全国各地でトラブルを起こすようになったのだといいます。これについて浦上氏は「仮に統合失調症などの精神障害が疑われても、軽度のものでは心神耗弱の認定事例は少ないのが実情で、減刑にはなりにくい。ただ、執行猶予を得るための情状事由にはなるので、検察側が懲役刑を求刑したとしても、精神疾患などの情状をもって、裁判所が執行猶予の判断をする可能性も十分ある」と説明しています。point 358 | 1

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10NTVオピニオン

宮崎容疑者の反省の弁についても、「やりすぎた」じゃねーよ。被害者への謝罪が先」「やりすぎた」って・・・冗談のつもりでやったとでもいうのか?」などと怒りの声が収まらないなか、精神疾患により罪が軽くなってしまっては誰も納得しないのではないでしょうか。

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