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常磐道あおり運転“ガラケー女”の正体とは!?依存するヤバい2人の関係性…


〝あおり運転暴行事件〟で逮捕されたで宮崎文夫容疑者(43)と、同乗者の喜本奈津子容疑者(51)。この事件は茨城県の常磐自動車道で起き、被害者Aさんは車の窓越しに宮崎容疑者から計5発のパンチを受け、口の中を切るなどのケガを負いました。警察は2人を全国指名手配。今月18日、大阪市内のマンションから出たところを確保しました。

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「この程度の事件で全国指名手配は異例中の異例。国民の関心が高いこともあり、警察も真面目に動くしかなかった。大阪市内のマンションは宮崎の住まいだったが、隠れていたのは喜本名義の別の部屋。2人は今年に入って交際を開始し、喜本が宮崎のマンションに越してきたようだ」(社会部記者)

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2人の〝関係性〟はというと…「喜本容疑者は結婚願望が強く、昨年婚活サイトで宮崎容疑者と出会い、行動をともにするようになった。交際に発展したのは今年の初めごろ。宮崎容疑者のために30万円もするブランドバッグを購入するなど、〝金ヅル〟としか思えなかった」(社会部記者)

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喜本容疑者は事件当時も、被害者を殴打する宮崎容疑者を制止するわけでもなく、手にした“ガラケー”で証拠動画を撮影していました。

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このような状況からすると”主”は宮崎容疑者のようにも思えますが…。しかし、宮崎容疑者がマンションから出たところを複数の捜査員に囲まれた時、「喜本さん!喜本さん!」としきりに呼び、しまいには「喜本さん!手をつないで!」と叫んだのです。

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「宮崎容疑者は近所でも有名な〝ヤバい人〟だったが、拍車がかかったのは喜本容疑者と出会ってから。深夜に奇声を上げたり、街中を2人で徘徊し、クレームを入れられる場所を探していた。某喫茶店は宮崎容疑者に熱いコーヒーがかかったというだけで『大やけどした』とわめかれ、7時間近く説教された」(スポーツ紙記者)

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そのクレームの時も喜本容疑者は宮崎容疑者を止めることはなかったようです。

「実は宮崎容疑者の実母が昨年冬に亡くなっているんです。それでまとまった遺産が入ってきて羽振りは良くなったのですが…。マザコンだった宮崎容疑者の心にポッカリ穴が開いた。それを埋めたのが年上の喜本容疑者。彼女は宮崎容疑者の唯一の理解者で、彼の言動を諫めるどころか、『あなたにはその権利がある』と鼓舞していた。宮崎容疑者は彼女に亡き母の姿を投影していたのかもしれません」(週刊誌記者)

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日本一有名なカップルになってしまった2人。依存していたのは宮崎容疑者の方だったようです。身柄確保時の「手をつないで!」がそれを物語ったと言えるでしょう….。これからは2人仲良く自省の日々を送ってもらいたいものです..。

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