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青森ねぶた祭りでぼったくり駐車場登場で利用客が嘆いている件


毎年のごとく客足が絶えることのない青森ねぶた祭り。今年になんと、お祭りの期間中に駐車料金を1時間5000円に設定したぼったくりコインパーキングが出現したようで、利用客は嘆いているようです。

ぼったくりコインパーキングはどこにある?


写真: snjpn.net

280万人が熱狂し、8月7日に幕を閉じた2018年青森ねぶた祭り。その期間中に青森市内で駐車料金を1時間5000円に設定したぼったくり駐車場が出現。この駐車場は料金に上限がないということで、この注意書きに気づかずに駐車してしまった人の中には6万5000円も支払った利用客もいるそうです。もしかしたら現金が足りずに近くのATMでお金を下ろさなければならない事態にもなりかねませんね。

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写真: stabae.ao-cloud.com

もはや1時間5000円とは「コイン」パーキングじゃないだろ…と言いたいところですが、この騒動はニュースにもなり、住所と駐車場の場所はすでに特定されています。場所は「パラカ青森市安方第5駐車場」で、住所は「青森県青森市安方2-3-21」です。また管理会社によれば「7月31日から駐車場に特別料金に案内をしていた。利用者はそれを見た上で駐車場に入っている」と返答をしており、返金などは行わないと明かしています。前もって案内をしていたとはいえ、今後この駐車場を利用する人は大幅に減るでしょうね。point 317 | 1

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通常料金はいくら?


写真: snjpn.net

では今回騒動になった駐車場の通常料金はいくらなのでしょうか?通常料金は以下のとおりです。

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08:00-16:00 20分100円
16:00-08:00 20分200円
08:00-16:00最大700円

券紛失5,000円

…というように、いたって普通の料金ですが、この券紛失時5000円というのはねぶた期間中も有効なのか気になるところですね。もし有効だったのであれば、券をわざと紛失すれば1時間の料金で済むのでは、という話ですが…

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ネット上の意見は?


写真: netgeek.biz

そんなぼったくり駐車場の件で、ネット上でも賛否両論で「法外だ!」というユーザーもいれば、意外にも(?)「嫌なら停めなければいい」「気づかない方が悪い」というユーザーも多くいますね。

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しかしいずれにしよ、この駐車場を利用したいという客はいなくなるでしょうね。間違えて入ってしまった人を騙したとしか思えません。

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