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中島葵、9億円横領事件の中で見せた”性◯為のオンパレード”で視聴者も釘付けに「時代を感じる」「今じゃ見られない作品だな」


祖父が有島武郎であり、父が森雅之である中島葵という1991年に45歳にしてこの世を去ったにもかかわらず、ブラウン管であれ銀幕であれ、忘れられない存在感を残した女優を覚えているでしょうか。その顔を見れば、その時代に引きずり込まれる「底なし沼」のような一群。中島葵もそのひとりである。

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文学座の座員として舞台に立ち、テレビにも映画にも出演作は数多いが、時代の空気感を色濃くまとう作品として、加藤彰が監督を務める「OL日記 濡れた札束」があり、主演は中島です。

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昭和49年の作品であり、戦後30年を経てもなお、戦争の傷は生々しく、過激派による無差別テロが現実だった時代で、映画は公開前年の1973年に発覚した「滋賀銀行9億円横領事件」を元に描かれました。犯行に及んだ女子行員を演じるのが、中島です。

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映画全編が性◯為につぐ性◯為で、あらゆる体勢が試され、しかし、中島はせつなくも哀しく声を押し殺し、悶え、快楽の虜になる姿が画面いっぱいに映る、快楽に委ねるその顔が多くの視聴者を虜にしたと言います。

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さて、映画も実際の事件と同じく、憐れな結末を迎えることになるのですが、作品全体を覆う「寂寥感」が時代の空気を映したものでした。

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