3月27日発売のファッション雑誌『装苑』5月号では、 女優・浜辺美波さんが登場。〝ゴシック調のドレス姿〟4パターンのドレスを着こなし、妖しくもファンタジックな世界に染まった姿を披露したのです。しかし、この“異色コラボ”に対して ネット上では 大不評を買っているというのですが…。
同誌での 浜辺さんは、写真家・映画監督の蜷川実花の連載企画『蜷川実花と未来の女の子たち』に出演。ゴシックでキュートな世界観に合わせて、4通りの独特なドレスを着こなし、カメラ目線ショットを収めているようでした。
同誌初登場にして、ゴシックでキュートな世界観にあわせ、スタイリングは 全てドレススタイルに挑戦。4通りのドレスをまとい、独特な世界観の中で 女優としての 新たな世界での 表現力を発揮したようでした。
また、パステルピンクのアイシャドーで目の周りを囲むといったような 個性的なメークにも挑戦しており、アンニュイな表情も特徴的だったようなのですが…。
しかし、普段は 清楚なイメージを持つ浜辺さんとは、あまりにも かけ離れた姿に、違和感を覚えた人も 多い様子も見られたのか、実際にネット上でも…
《同姓同名がいるのかレベルに別人》
《浜辺美波の良さを全く引き出せていないんだが… 》
《あの浜辺美波でも可愛く見えない事があるんだな… 》
《浜辺美波の良さを全部ぶち壊したようにしか見えない》
《蜷川さんMVはいいのに、写真になるとなぜ素材が死ぬのか》
《怪我人感あるな。帽子の紐がダサいし、メークも地雷っぽい》
《色彩感覚がおかしいんだよな、この人。浜辺美波の無駄遣い》
《浜辺美波はさすがに装苑のキャラじゃないでしょ…小松菜奈とかなら似合いそう》
などと、不評の嵐が巻き起こってしまったようでした。
さすがに浜辺でもアンマッチ⁉ 蜷川実花の“世界観”に合う人は限定的では…
「浜辺は、ナチュラルな並行二重にスッとした鼻が特徴的で、凛とした印象。もっとも、顔のバランスが良いので薄づきメークが似合っているといった声が多いようです。しかし、昨年12月29日に放送された『ただ今、コント中。』(フジテレビ系)で豪快に〝ギャル〟を演じた際は、視聴者から《何をやっても美人》《清純派女優のギャル姿はだいたいコスプレ感がすごいけど、浜辺美波ちゃんはめっちゃハマってるし、かわいい》などと、大きな注目を集めていました。今回は蜷川の極彩色豊かな世界観が強調されすぎてしまったため、さすがに浜辺でもアンマッチだったようです」(女性誌ライター)
2019年には『世界で最も美しい顔100人』にノミネートされたこともある 浜辺さんですが…。むやみやたらな挑戦をするよりは、パーツを活かした演出で勝負したほうが 好感度上昇につながるようだというのが、今回の教訓となったのかもしれません。