今月27日に秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚した小室圭さんが、7月に受験したNY司法試験。その合格者が29日、司法試験委員会の公式HPで発表されました。
発表当初は小室圭さんの名前はなかったことからも『合否不明』としていましたが、小室さんの口から「不合格」が明らかにされたことが報じられました。小室さんは、ニューヨーク州の弁護士会が学生を対象に募集した論文コンペで優勝したばかりで、今回の試験合格についても“確実視”されていたため、国民らが騒然としました。
小室さんが日本で勤務していた弁護士事務所の所長・奧野善彦氏によると、この日に電話で話した際に小室さんが『今回の試験の結果は不合格でした。大変申し訳ございません』と謝ってきたとのこと。その上で、“再挑戦の決意”を口にしたといいます。来年2月に再び司法試験にチャレンジする予定だそうです。
決意を新たにした小室さんですが、ネット上では「司法試験の合否は、何より年収を左右するでしょ。ニューヨークでの生活、やっていけるのかしら……?」 「しばらくは眞子さんが養うってことになりそう」 と“夫婦の稼ぎ”を懸念する声が多く上がっています。
関係者は「ニューヨークでの新居は2LDKの高級アパートメントで、家賃は80万円と報じられています。これだけで年間1000万円近くかかるわけで、600万円の年収ではとても足りません。 対策としては合格まで生活をグレードダウンすること、そして眞子さんのサポートです。眞子さんといえば、メトロポリタン美術館が勤務先として有力視されていると伝えられていました。同美術館の学芸員は年収1500万円ほどです。 眞子さんは結婚一時金を辞退されていますから、夫婦の生活はしばらく“眞子さんの収入が頼み”ということになるでしょう」と話しています。
小室圭さんと電話した奥野氏は、眞子さんとも電話で話したようで、眞子さんは「小室さんの話をその通りに受け止めています」と語っていたそうです。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]