X
    Categories: CELEB

高畑百合子、流産していたことを公表。「悲しい出来事がありました」


6月17日、TBSアナウンサーの高畑百合子さんが自身のブログを更新し、「悲しい出来事がありました」という書き出しで、流産していたことを明かしました。ブログでは、報告するか迷ったものの、「一度は芽生えた命を、『無かった事』にしたくなく、書くことにしました」と公表するに至った心境を語っています。

公式ブログ

高畑さんは、2003年にTBSにアナウンサーとして入社。今まで「みのもんたの朝ズバッ!」「Jスポーツ」「はなまるマーケット」「オリンピック中継」「世界陸上」「世界バレー」など名だたる番組を担当し、現在は「報道1930/BS-TBS」や「スポーツ中継」などを担当しています。

ADVERTISEMENT
point 0 |
産経ニュース

彼女は、今年2月に平昌冬季パラリンピックのアイスホッケー男子日本代表の堀江航選手と結婚しました。そしてその後、4月下旬に妊娠がわかり、5月中旬までは心拍が確認できていたようですが、6月4日の検診の際に、心拍が止まっていることが判明したそうです。「そんなはずはない、と強く思いましたが、何度見せてもらっても、何度診てもらっても、やっぱり、動いていませんでした」と当時を振り返り、「先週初めに手術をし、私の中から、1つの命が居なくなってしまいました」と悲しい出来事について明かしました。point 297 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
公式ブログ

また、妊娠してから徐々に頭の中が「お母さんモード」に変わっていったと話していた高畑さんは、安定期に入っていないことは自覚しつつも、まわりの人たちに妊娠を伝え、「おめでとう」と、周りからも多くの祝福の言葉をもらっていたそうです。彼女は続けて、「100%ポジティブだった私は、『まだ安定期ではないけど、』と言いつつも、喜びの方が完全に上回っていたな、と思います」と語っています。妊娠が分かって喜びが上回るのは当然のことですよね。point 267 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
公式ブログ

そして、そんな幸せの絶頂だった彼女が流産していることに気付いたのは、まわりに報告した数日後のことだったそうです。手術を受け、「体は、もう、3ヶ月前の、1人の体だった頃に戻ってしまいましたが、心の中には沢山の感情が残りました」と話す彼女。最後には、「ほんの短い期間でも、私の所に来てくれた命に、心から感謝します」と自身のもとにきた命への感謝の言葉で締めくくっていました。point 239 | 1

ADVERTISEMENT
公式ブログ

流産は、お母さんに精神的にも多くの傷を残すだけでなく、肉体的にも負担がかなり大きいそうなので、高畑さんにはぜひゆっくり休んで、自分の体調を第一に考えてほしいですね。また元気な彼女をテレビで見れることを祈っています。

ADVERTISEMENT