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【動物虐待】フジのドッキリ番組が大炎上!「これって動物虐待じゃないの?」


先月8月24日に放送された『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)の4時間SPが、野生の野良猫に対するドッキリを敢行するというものだったのですが、それがドッキリという枠を越えて「虐待になっているのでは?」と視聴者からの猛批判を浴びて炎上しています。

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今回の番組内でドッキリを発案したのは、お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さん。猫好きの山内さnは「猫ちゃんをいっぱい見たい」として、野良猫が多く生息する観光地・香川県佐柳島を舞台に、猫の跳躍力を生かしたドッキリを行うようスタッフに依頼しました。

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その内容とは、〝もし目の前に本マグロの大トロがあったら、猫はどんな反応をするのか?〟と題された同ドッキリで、「大トロ幅跳び」と「大トロ急斜面」の2本立てでした。「幅跳び」では防波堤を模したブロックの上に大トロを置き、1メートルから段階的に1メートル90センチまで距離を開けたブロックから、猫たちがが飛び移りにチャレンジするというもの。point 224 | 1

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そして、「急斜面」では45度の角度から段階的に垂直まで傾けた板を高台に立て掛け、頂上の大トロ目がけて猫たちが駆け上がっていく姿をそれぞれ観察するというものでした。大トロ目がけてブロックからブロックへと飛び移る野良猫たちだったが、このセットは男性スタッフの胸元ほどと、猫にとってなかなかの高さだったのですが・・・point 212 | 1

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これが、もしも反対側への着地に失敗して落下した場合や、壁のヘリに激突した場合、猫がケガを負ってしまう可能性も十分考えられる危険な仕掛けとなっていたのです。さらに、「急斜面」は「幅跳び」のセットをはるかに越える高さで、落ちそうになるところを必死にしがみつく痛ましい猫の姿もありました。

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また、さらに、炎天下に野ざらしにされたマグロには衛生面のリスクもあったことから、ネット上には、「危ないし命をもてあそぶ感じがして胸糞悪いです」「もしもジャンプに失敗してケガしたりしたら? とか、普通に考えません?」「猫といえど骨折などケガをする可能性もある」「傷んだお刺身は猫もおなか壊すし、ジャンプや着地に失敗したらケガするんやで」などといった批判が殺到することとなりました。point 246 | 1

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これは確かに命を弄んでるようにみえますね・・・