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「テレビ辞める」マツコ・デラックス、〇〇が原因!?若者との世代間ギャップに嘆き…!!


3日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にタレントのマツコ・デラックスさんが出演。この日、番組内で若者が留守番電話を使わないという話題を取り上げているなか、マツコさんが自身を「老害」と嘆くシーンがありました!一体、その発言のきっかけとなったのは…!?

テレビドガッチ

同番組では、若者が留守番電話を使わないという話題を紹介。インタビューを受けた若い女性の集団は全員が「留守番電話になったら切る」と苦手意識を明かしていました。

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さらに、別の女性は「相手がいないから独り言みたいになって話しづらい」との意見も。

同番組では留守番電話に『月曜から夜ふかし』の取材を受け、親に出演の許可を取ってもらうチャレンジを行いましたが、昭和世代が無難にこなしたのに対し、若者たちは上手に話せない様子。

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YouTube

そのなかでも、18歳の男子高校生は、「俺だけど、俺だけど…」「オレオレ詐欺じゃないからね」と不審な電話になってしまう始末。どうやら若者が留守番電話を苦手としていることは事実のようでした!

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これに対し、マツコさんも「留守電は私も入れないな」とし、さらに「怖くない? 何に留守電入れているんだろうと思わない? 昔だったらね、テープがあって…わかんないか、家電の留守電って」と若者中心の観客に質問を投げかけていました。

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すると観客のリアクション「わからない」といった感じ。それでもマツコさんは説明を続けますが…、「ちっさいさあ、録音用のテレコ…。なんか、見たこと…え、え。もう辞めるわテレビ」「老害だもん。我慢がきかないのよ。(客がわかってないのに)止まらない。言い始めたら」と、嘆いていました。

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YahooJapan

村上信五さんの「ギャップエピソード」を聞くと、マツコさんは「和泉元彌さんわかる? セッチー」と再び客に訴えてみますが、反応が薄く….、「和泉元彌さんのお母様、あの船場吉兆の女将みたいな…」と話すと笑いが!船場吉兆の女将のことは観客も分っていた様子に驚くマツコさん。

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しかし、乾いた笑いが起こるのみで、反応は今ひとつに感じたマツコさんは「え、わからないホントは?」「なんで笑ったん」と突然の関西弁でツッコミ。

すかさず村上さんが「なんで関西弁やねん」とツッコむと「同情で笑うのはええねん」とマツコさんは嘆きながらソファーに崩れました。

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日テレ

自身を「老害」と語ったマツコさんですが、多くの視聴者はその話を楽しんだようで、決して若者から敬遠されるような存在ではないようです!

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マツコさんのように「自分は老害になってきていると思う」「老害かも」と思ったことがある人は、かなり少数ではないでしょうか!?

マツコさんは自虐的でしたが、若い視聴者やスタジオの観客などは「自分が知らない時代の話」を興味深く聞いていたようです。

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世代が違えば、もちろん価値観や常識などの少しの違いが出てくるはず。なんでも「老害」とせず、日本人が歩んできた過去を、若者に遠慮せず語っていきたいものですね!?

しらべぇ