X
    Categories: CELEB

ダレノガレ明美、悪徳ブリーダーに怒り「産めなくなった瞬間ポイされた」発言にファン激怒


モデル兼タレントで活動中のダレノガレ明美さんが、16日自身のツイッターを更新し議論になっています。

ペットとして過去に引き取ろうとした保護犬・リッツが癌により亡くなってしまったことを明かすと同時に、担当であった悪徳ブリーダーへの怒りの内容でありました。

ダレノガレ明美さん公式ツイッター

ダレノガレさんは「リッツが天国にいきました。癌が肺に再発してしまい、発見した時にはもう余命1ヵ月でした」と、ボランティア活動中に出会ったという保護犬の死を報告しました。

ADVERTISEMENT
ダレノガレ明美さん公式ツイッター

昨年10月には「里親さんが決まったリッツちゃんに最後に会ってきました。新しい家族に沢山抱きしめてもらうんだよ」とリッツを抱きしめる写真も公開しています。

ADVERTISEMENT

ダレノガレさんの投稿によると、リッツは悪徳ブリーダーに約5年間も小さい檻に入れられ、おなかに大きな腫瘍があったまま何年も放置され、赤ちゃんをたくさん産まされたそうです。

ダレノガレ明美さん公式ツイッター

このリッツの過酷な環境に、ダレノガレさんは「産まさせられるだけ産ませて、いらなくなったらポイして。本当に悪徳ブリーダーが許せない」と怒りを示ました。

ADVERTISEMENT

投稿の最後には「一年間幸せだったかな? もっと早く助けてあげられてたらもう少し長く生きていられてたのかな? ごめんねずっと大好きだよ」と、悲しみと感謝をつづりました。

愛犬家のファンからは、「ひどい話ですが、リッツはダレちゃんと出会えて救われて嬉しかったと思ってるよ、きっと」「最後に優しくていい飼い主と過ごせて、嬉しかったでしょうね」と、ダレノガレさんを励ます声が集まる中、

ADVERTISEMENT

「悪徳ブリーダー、許せません」「ひど過ぎて心が耐えられない」「そんなひどいブリーダーがいるんですか?」と、怒りの声も多く寄せられていました。

 

 

ダレノガレさんは、過去に片目をケガした子猫を保護したこともあるようです。懸命な看病のおかげで、今は元気に過ごしていると、SNSに写真や動画も公開されています。

ADVERTISEMENT

 

[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]