元TBSアナウンサーでタレントの宇垣美里さんですが、最近は何かと発言が問題となり炎上することが多いようです。しかし、今回は炎上ではなく、彼女が告白したセクハラ体験に、ネット上で怒りの声が爆発しているようです。その内容とはいったい・・・？
彼女は、7月27日の深夜に放送された『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）に出演しました。その中で、TBS退社後に経験したモデルの仕事や局アナ時代のエピソードなど、酒を飲み交わしながらさまざまなトークを展開していきました。
そして、話が彼女の大学時代に及ぶと、宇垣さんは「京都四条の鴨川近くで、着物を着て京都弁をしゃべってバイトしてました」と、当時働いていた飲食店でのエピソードを告白しました。「着物を着ていたので、着付けは今でも得意です」とした彼女ですが、そのバイトでは驚くことがあったようです。
宇垣さんは、「お客さんの年齢層は結構高めでしたね」などと明かしていく中で、「中にはセクハラをする人もいて…」と、バイト先にいた迷惑な客に悩まされていたことも暴露し始めました。つづけて彼女は、「配膳しているときに、お尻をサッと触られて…」など、当時のセクハラ被害を告白。
しかし、セクハラはこの程度はまだ軽かったとのことで、「一番すごかったのが、着物の胸の前の合わせにグッと手を入れてくる人がいて…」と、服に手を入れて胸を触ってくる客がいたと振り返りました。「笑うしかなかったですね。びっくりしました」と当時を振り返った宇垣さん。
しかし、これに対しネット上では、「公衆の面前で着物に手を入れるって、そんな大胆なセクハラする奴いるんだね」「美人は美人なりにセクハラ受けたりするから大変だな」「違うバイトでもやられないようなセクハラだね」「それはセクハラちゃうで…」「これ犯罪だろ。強制わいせつじゃん」と怒りが噴出。
過去の話とはいえ、強制わいせつともいえるレベルの行為に、暴挙に及んだ客へ厳しい怒りのコメントが多く寄せられていました。これは絶対に許せませんね。point 266 | 1