大〇取締法違反(所持)の疑いで書類送検されたヒップホップグループ・ET-KINGのボーカルでKLUTCHとして活動する隈部将治メンバー(43)について、3月29日に公式サイトで不起訴処分になったことは報告されました。こてによりネット上では疑問の声が上がっています。真相に迫っていきましょう。
公式サイトでは「KLUTCHの不起訴について」として検察庁より不起訴処分となったことが報告されていました。一方で、ET-KINGの今後の活動に関しては、ファンらに改めて報告する形で締めくくっていました。KLUTCHは2月16日に、厚生労働省近畿厚生局麻薬取締部と大阪府警に所属事務所や自宅マンションの家宅捜索を受け、自宅から微量の大麻や吸引器具が発見されました。
その後、警察の取り調べに対して「自分で使うために大麻を持っていた」などと容疑を認めていました。また、ET-KINGは2025年開催の『大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)』の応援ソングを制作するプログラムに参加していましたが、この事件によってを受けて大阪市の松井一郎市長は、「あってはならないこと」として怒りの声を上げたほか、
大阪府の吉村洋文知事もET-KINGの楽曲使用を中止する意向を明かしました。
KLUTCHが不起訴になったことに対してネット上では、「意味が分からない」「今回だけだよってのがまたやるんだょ!」などといった疑問の声も上がっています。大麻事件によってグループの活動は今後どうなるのかは不明ですが、不起訴処分になった理由はどういうことなのか詳細が知りたいですね…。
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