タレントとして活躍する中川翔子さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新し、TOKIOの長瀬智也さんと「ガチでけんかしたことあったな」と明かしました。
この日、中川さんは自身のYouTubeチャンネルに、「【イラスト】30分でドラクエ歴代の主人公を描きまくってみた！」とのタイトルで動画をアップしました。下書きなしで“鳥山明”タッチの見事なイラストを披露していた時に明かしたものでした。
中川さんは「昔番組でTOKIOの長瀬さんとガチでけんかしたことあったな」と明かし、「絶対フローラなんですけどね。当たり前ですよねって言ったら、『はあ！？何言ってんだ！ビアンカだろ！』って」と言われたそうです。これは2010年1月に放送された番組「5LDK」内での出来事だったそうです。
中川さんは、この日のアップした動画で、初めてクリアしたRPGは92年発売の「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」とし、思い入れの深い作品であると話しました。同ゲームは物語中盤に結婚という人生の重大なイベントがあり、主人公は幼馴染のビアンカか、大富豪の娘・フローラとの結婚相手の選択をしなくてはなりません。発売から20年たった今でも「ビアンカ・フローラ論争」として話題になっているほどです。
主人公11人に加え、ビアンカとフローラも描ききった中川さんは、「それぞれ思い出ありますよね」と満足そうに話していました。
著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）