韓国からスウェーデンまで7500km移動、韓国人男性が欠場したロナウドを現地直撃したと海外メディアが報じました。ネット上からは、「ここまでするとは…」「本当に怖い」などの声で溢れかえっているようです。
イタリア・セリエAのユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、7月26日、
韓国・ソウルで行われたKリーグ選抜戦を欠場したことで世間の耳目を集めているが、韓国人ファンがスウェーデンまで押しかけて直接抗議する映像が世界中で拡散しており、7500キロを移動した仰天行動は「怒りの行進」と報じられていることが明らかになっています。
7月26日、ロナウドが所属するユベントスはアジアツアーで韓国を訪れ、Kリーグ選抜と対戦。
この一戦を欠場したロナウドは、主催者側と45分間以上プレーする契約を結んでいたと報じられており、怒りを膨らませた韓国ファンの集団訴訟へと発展しており、騒動は大きくなるばかりです。
そんななか、さらにビックリ仰天なニュースが入ってきました。
なんと、ある韓国人男性がスウェーデンまで7500kmの大移動で、ロナウドに欠場理由を直接問いただす動画をアップ。
この動画には各国メディアが反応しており、ＳＮＳ上にも動画が瞬く間に広がっているようです。
ユベントスは8月10日、スウェーデンのストックホルムでアトレチコ・マドリード（スペイン）とプレシーズンマッチを実施。
ロナウドは後半途中までプレーしていましたが、チームは1-2で敗れる結果となりました。
そしてこの日、ユベントスが現地に滞在中、同じホテルに泊まっていたという韓国人男性が、ロナウドを直撃した様子をYouTubeにアップしたのです。
この動画を撮ったとされる韓国人男性に対して、ドイツのテレビ局「RTL」は、
「失望したファンはCR7（ロナウドの愛称）に立ち向かった。韓国ファンはストックホルムへ怒りの行進」と記しており、
またスペインの放送局「laSexta」は、
「韓国人がロナウドに会うため、7500キロを旅した珍しい理由」と述べました。
さらに「『なぜ韓国でプレーしなかったのか？』と尋ねるために、韓国からストックホルムへと旅に出た」と触れており、この記事は海外でも注目されることとなりました。
結局、韓国人男性の質問に対してロナウドは反応しなかったようで、沈黙を貫いたといわれています。
しかしながら、わざわざ韓国から長距離をわざわざ移動したうえ、さらにはロナウドに直接疑問をぶつけた韓国人男性の行動に海外メディアも驚きを隠せないようです。
凄まじい韓国人男性の行動に、ネット上からもこんなコメントが寄せられています。
「細かい話は抜きにして普通に気持ち悪い。」
「日本は慣れてるけど、そりゃー驚くだろうね」
「うわ、ストーカーじゃんか。」
「ここまでやるとは、異常を通り越して狂気だ。これがあの国の国民性だと思うと、気持ち悪い。やはり、付き合いには距離を置くべきだ。」