「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」などに出演経歴のある俳優の内海大輔が2月8日、とある貸しスタジオを利用した際にオーナーとトラブルがあったとのことで、オーナー側が法的対応を予告しています。
内海大輔が貸しスタジオでトラブル?
俳優の内海大輔がとある貸しスタジオでトラブルを起こしていたことが明らかになりました。内海大輔は2月8日、13時~17時の間にスタジオを予約して利用したものの、利用時間を過ぎてもスタジオから出てこなかったことを不審に思い、オーナーが様子を確認したものの、なんと室内を土足で歩いたものとみられる床の汚れや、鏡が壊されていたとのこと。
当然ながらオーナーはこれに納得いかず、内海大輔側を問い詰めたところ「鏡の弁償には応じるとしたものの、利用規約に反する土足での利用は行っていない」といった返答が寄せられたとのこと。その後も円満な解決が行われないまま、一旦は連絡先を交換し解散したとされていますが…
オーナーが法的対応を示唆?
その後、オーナーは2月9日にも内海大輔側に説明を求めては「2月9日の15時までにお返事がない場合は告訴の準備を進めるつもりでいます」と、法的対応を示唆するメールを送ったとのことですが、当日の昼過ぎに内海大輔本人から謝罪の電話があったとのこと。しかし、ここでも土足での利用を否定しては「弁償に応じるつもりはない」と言われたそうです。
さらには「カメラマンは土足だが、自分は衣装靴であり車を近くに止めて15歩くらいしか歩いていないので靴底は綺麗だった」といった理解に苦しむようなことを言っているとのことで、オーナーはついにTwitter上で該当の件を公開することに。結局のところ、そのまま法的対応に乗り出すとされていますが、内海大輔側もここまで事態が大きくなっているのにも関わらず、意地でも対応はしたくないのかな、といった印象ですね。
まとめ
このように、内海大輔側にスタジオを貸すも、室内を土足で歩いては鏡が壊されたことでオーナーが怒っている今回の件ですが、どこをどうしたら鏡まで壊してしまうのか疑問です。さらには土足で歩いた証拠もあるのにも関わらずシラを切るというのは社会人として適切ではないと思いますね。