歌手でタレントの鈴木亜美が、2月26日に都内で40歳のバースデーライブ「超激辛40倍」を開催しました。大胆なミニの着物風ワンピースで往年の名曲を熱唱し、ファンを魅了しました。「めちゃくちゃお久しぶりです。最後の単独ライブが29歳なので、11年経ってしまいました。コロナ禍でライブができないかもと不安もありましたが、開催できてホッとしてます。歌い出しから感動してしまい、思わずヤバいと思った」と語りました。
ライブ冒頭では、デビューからこれまでの軌跡をたどる映像が流れ、純白のドレスを身にまとった鈴木が登場すると、ファンのボルテージはいきなり最高潮になり、デビュー曲『love the island』では、当時のミュージックビデオに映る16歳の自分と〝共演〟。感極まり、涙で歌えなくなる一幕もありました。
スポーツ紙記者は「ライブ中盤で披露したミニの和装ワンピースは、長男のお宮参りに使った着物をリメークした衣装でした。これに黒のロングブーツを合わせ、〝絶対領域〟をアピールしていましたね。ハリのある太ももで、とても40歳には見えませんでした。またインスタでは、ミニスカを度々着用した姿を披露していてファンを沸かせています。」と言います。
鈴木は、1998年にテレビ東京系のバラエティー番組『ASAYAN』のオーディションで1位となり、16歳で「鈴木あみ」としてデビュー。〝あみ～ゴ〟の愛称でアイドル的な人気を誇り、一時は浜崎あゆみのライバルと目されたが、徐々に露出が減っていました。そのご芸名を本名の鈴木亜美に変更し、2016年には7歳年下の一般男性と結婚しました。2人の男の子を授かっています。最近は、激辛好きのキャラでバラエティー番組などでも見かけるようになっていますね。今回のライブの名称も、そのキャラにちなんでいるのです。
こうした鈴木の姿に、ネット上には様々な意見が「浜崎あゆみか鈴木亜美かみたいな感じでしたよね。（中略）40代になっておかしなことになってるあゆ、ナチュラルにきれいなままのアミーゴ。こんなに違う中年になるとは思わなかったなぁ」「なるほど……浜崎あゆみと違っていい歳の取り方してますなぁ 浜崎あゆみは昔が可愛すぎた故今とは天と地の差がありすぎる……エイベックスの社長と出来てたのもおそらく世間からかなりマイナスのイメージになったんじゃないかな？」「最近、辛い物好きをアピールしてテレビに出ているけど、何か痛々しい…。キレキャラ？をアピールしている朋ちゃん（華原朋美）もそうだけど、普通にシンガーとして出ればいいのにと思う」
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