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臨月を迎えた妻の面会に来るも夜勤明けで寝てしまった夫にベッドを譲ったエピソードが話題に


世の家庭がある男性は、働きながら家族を養わなければならず、日々忙しい生活を送っていることでしょう。そんな中、夜勤明けで面会に来た夫が思わず臨月を迎えた妻の眠るベッドで寝てしまったものの、妻が何も言わずベッドを譲ってあげたエピソードが大きな反響を呼んでいました。

夫が臨月を迎えた妻の面会に来るも…?

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それは中国での出来事。臨月を迎え、出産のために入院している妻のため、夜勤明けで病院に面会に来た夫が疲れがピークに達していたのか、妻がしばらくベッドを空けた途端に眠りについてしまいました。どうやらしばらく横になっていようと思っていたようですが、思わず寝てしまったようですね。point 210 | 1

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しばらくして病室に戻ってきた妻は、夫がベッドで寝ている光景を見てビックリ。しかし、日頃多忙であることを知っている妻は夫を起こさずそのまま寝かせてあげたようです。毛布がわりに夫に上着をかけ、自身は隣にある椅子に座り、夫が起きるのをひたすら待っている様子がうかがえます。

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ネット上「心労もあって随分疲れてるんだな…」

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このような夫の姿がネット上に拡散されると、当初は「妊婦である妻を差し置いて1人で病室で寝るなんてありえない」といった批判の声が多かったのも事実です。しかし、夫の事情を知ったネットユーザーはその後「妻の出産で心労も重なったんだろう」「出産で苦労しているのは妻だけではないな」と、夫が病室で寝てしまったことに理解を示したようです。point 241 | 1

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妻自身も身重で体もだんだん動かせなくなっている中、夫がベッドで寝てしまい「困ったな…」と内心思っていることでしょう。しかし、夫が家庭のために休みなく働いていることをじゅうぶん分かっている妻であるだけに、夫を起こすことをしなかったのでしょう。きっと赤ちゃんと3人家族幸せいっぱいの生活を送っているでしょう。point 208 | 1

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まとめ

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このように、出産を控えた妻のために面会に訪れるも、夜勤明けの疲れで思わず病室のベッドで寝てしまった夫。出産に対する不安は妻だけではなく夫も同じ。そんな夫のことをじゅうぶんに理解し、そのまま寝かせてあげたのはなんだかほっこりします。普段から夫婦間で信頼関係があるのでしょう。

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