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最上もが、いじめ問題に対する持論に反響「本当にそのとおりだよね」「説得力ある」


先月8月28日に放送された情報番組『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、最上もがさんが出演し、自身の実体験をもとに、いじめに対する持論を明かしました。そこで彼女は実体験をまじえていじめとの向き合い方について語り反響があつまっています。彼女が語ったのは・・・

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この日番組では、タレントや声優として活躍する『はるかぜちゃん』こと春名風花さんが、いじめに関する持論を述べたツイートについて特集しました。ことの始まりは、Twitterを通して春名さんが「いじめられている子に『学校に行かなくてもいい』と声をかけることによって、被害者が不登校になるという不利益をこうむるのはおかしい」と疑問を呈したことでした。point 228 | 1

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またつづけて、これについて「被害者ではなく、加害者側が自宅待機をするべき」という意見を春名さんが投稿すると、ネット上では「正論だ」という声が上がる一方で「加害者の人権はどうなるのか」といった声も上がっています。加害者の人権、難しいですね・・・

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この話をうけて、学生時代にいじめを受けた過去を持つ最上さんは、実体験をもとに次のような意見を口にしました。「すごい難しいなと思うのが、学生時代にいじめを受けていた時はすごいつらかったんですけど。自分の場合はほかの場所に居場所を見つけられたし、親にも相談できなかったんで「学校行け」ともいわれてないし「行かなくていいよ」ともいわれていないんですけど。」と話しました。point 239 | 1

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またつづけて、「思うのは、いじめっ子だった子と和解したんですよ。何年か経った時に。話を聞いたら、その子もその子で悩みがあって、苦しんでた時に八つ当たりでやっちゃったっていう風に(いわれて)。そういう子もやっぱりいるから、こう…肩を持つわけじゃないんですけど、別に排除する方向じゃなくて、分かり合う方向でいけたらいいのになとは思います。」と語りました。point 232 | 1

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また最後には「やっぱり、子どもを守るのって大人じゃないといけない気がしてるので。学校という環境の中で、やっぱ「子どもしかいない」じゃなくて、先生だったりとかやっぱご両親が気付いてあげないと。」と話しました。最上さんは、自身もいじめを受けていたころ「親に知られるのは恥ずかしい」という思いがあったことについて話しました。point 216 | 1

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これに対し、「実体験から出る言葉には重みがあるし、説得力がある。」「子どもを守るのは大人の役目って、本当にその通りだよね。」「いじめっ子といじめられっ子が分かり合うことはなかなか難しいけど、周囲の大人はその状況を作る努力をすべきなのかもしれない。」と反応が寄せられました。

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