６月２５日に放送された『火曜サプライズ』（日本テレビ系）の「釣り企画」が大炎上しています！
視聴者からは「釣りのマナーが悪い」との批判が寄せられ、釣り上げた川魚が「あらかじめ放流しておいたものでは」などの指摘する声も続出しています！
ホスト役を務めているモデルでタレントの森星、『スピードワゴン』の井戸田潤、『阿佐ヶ谷姉妹』の2人が東京あきる野市郊外の渓流でマス釣りに挑戦していました。
この日は、川釣りの専門家が釣りスポットを案内してくれました。
一同はエサを使った“脈釣り”に挑戦することになりました。初心者の森が釣り糸を垂らしてから“10秒”でニジマスを釣り上げました。井戸田は「奥に誰かいるの？」と驚きながらも、その後も続々と出演者はニジマスを釣ることに成功していました。
しかし、専門家によると、この流域で取れる「最高の魚」はヤマメだといいます。
井戸田に関しては見事に大きなヤマメを釣り上げたが、『阿佐ヶ谷姉妹』の姉の渡辺江里子が釣り上げたヤマメは、極小さなものでした。
専門家は釣り上げたヤマメをじっくりと触りながら定規で計測し、ヤマメが体長8.5センチであると知った後、「15センチ以下の魚は種を守るためにリリースするのがマナー」と、針をぐりぐりと外して川に無造作に投げ入れていました。
また、妹の木村美穂も小さめのヤマメを釣り上げてしまい、専門家は腰の高さからヤマメを川に投げ入れてリリースしていました。
しかし、この一連の行動に批判が殺到してしまったのです。視聴者たちからは、「釣り上げたヤマメをリリースする場合には、触るとしても手は濡らしておいた後、優しく触れるべきだった」との指摘がありました。
「手を濡らさずヤマメ触って投げるように逃がしてたけどどうなん？」
「リリースの仕方が超問題。まるでゴミを捨てるかのように投げ捨てていた」
「魚の扱いが乱暴過ぎる… 何であんな振り回したりぎゅって握ったりするのか」
「投げてリリースした魚はひっくり返って泳がない。明らかに弱ってる」
「リリースするサイズなの知ってて何で素手で触るかね、結果死んじゃったようだし」
また、釣り初心者の森が１０秒という、“一瞬”で魚を釣り上げたことや、その釣り上げた魚の形状を見て首をかしげる視聴者も多数見られました。
「鼻先に傷あるニジマス 。。養殖じゃん。魚入れてる？」
「テレビ向けだとしても小渓流にニジマス放流し過ぎでしょあれ」
「簡単に釣れ過ぎでは？ 絶対川に追加放流してるぞ」
「これ、ニジマス放流してるんじゃない？」
「放流してマスって注釈入れなくていいの？」
「仕込みでは」との指摘まで出てしまった釣り企画、釣れ過ぎるのも考えものですね…