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秋元康、年収が50億を超える?どうしてそんなに稼いでいるの?


AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康の年収がものすごく高いと噂になっています。いくらくらい稼いでいるの?どうやって稼いでいるの?今までの活動も含めて紹介します。

収入のメインは作詞家としての作品の印税

AKB48グループの総合プロデューサーとしての秋元康しか知らない人もいるかもしれませんが、芸能関係の仕事を始めた頃は放送作家として活動をしていました。当時からの知り合いである、やしきたかじんが「当時も月100万円は稼いでいた」と暴露しています。しかし驚くのは「もっと稼ぐために作詞家になりたい」と相談していたことです。

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写真: akb48taimuzu.livedoor.biz

その後秋元康は本当に作詞家となり大きな功績を残します。AKB48グループの作詞は基本的に全て秋元康の作品です。それだけでもかなりの額の印税を稼いでいることが想像できますが、驚くような名曲も秋元康が作詩しています。幅広い年代に最も有名な作品は美空ひばりの「川の流れのように」でしょう。他にも稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」や小泉今日子の「なんてったってアイドル」など挙げればきりがないほど代表作があります。point 285 | 1

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写真: nogiviola.livedoor.biz

またおニャン子クラブでは総合プロデューサーであり、作詞家としても関わりました。これらすべての作品の印税が毎年収入として入って来ます。一曲購入されるたび、カラオケで歌われるたび、収入となるのです。作品数が多いため、収入を予測するのも不可能です。

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では何故50億と想像されているの?印税収入だけ?

2011年の確定申告をまとめた情報として国税局が「50億〜100億円稼いでいる文筆・作曲・美術家が一人だけいる」と発表しました。名前は公表されていないのですが、この人は秋元康ではないのかと噂されているのです。理由としては一人だけ群を抜いて稼いでいるという点が挙げられます。

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写真: aikru.com

分類としてその下の20〜50億円に入る人は一人もいません。またこの年は文芸作品にヒット作はなく、小説家の中でも高額所得者として知られる村上春樹も大ヒット作「1Q84」を出版し終わった翌年なので、2011年に長編小説は出版していないのです。そうなると考えられるのは秋元康しかいません。しかし、本人が発表しているわけではなく噂の域を出ません。

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印税ってそんなに儲かるの?

AKBの音楽関係者が六本木に建てたビルは推定8億円だと言われています。現在のAKBグループはそれを賄うほどの収入を得ているのです。そう思うと作詞と総合プロデュース料でかなりの金額になることが予想され、一部では35億円ほどになると言われています。

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写真: logmi.jp

ではそれ以外の収入はどこから?というと、過去の作品の印税の他にテレビのプロデュース料が考えられます。AKBグループの番組には秋元康が総合プロデューサーとして名前を連ねていることがほとんどです。またコンサートでもプロデュース料が入って来ます。また変わったところでは代々木アニメーション学院の名誉学院長の肩書きなども収入につながります。

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まとめ

秋元康は想像も絶するほどの年収を得ていますが、半分近くは税金として徴収されると言います。それでも何十億円も手元に残るので現在の資産は一人で使いきれるものではなさそうです。


写真: aikru.com

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そしてまだ60歳という年齢なので、今後また大きなプロジェクトを始めるのか、AKBグループが海外への進出を進めるのか、期待したいところです。個人事務所として収入を管理しているので、新しいプロジェクトに惜しみなくお金をかけられますね。

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