8日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）では「あの街といえば○○が変わっている件」を調査。番組では”秋葉原は電化製品の街、そしてオタク文化の街へ”としていましたが、最近では新たな街となっていると紹介され秋葉原の現在に驚きが広がっています！！
海外からの注目度も高く、日本のサブカルチャーが集まる街「秋葉原」。大人気の観光名所となる一方、品揃えが良い大型家電店舗も位置するので普段の買い物としても便利な街です。
しかし、この日の番組では、秋葉原が最近‟新ボッタクリの街”に変わって来ているとし「歌舞伎町を凌ぐ勢いで悪質なボッタクリ店が急増」と紹介。
秋葉原での街頭インタビューでも一様に「増えている」との声が。被害に遭った男性は「アキバに来る人はコレクション買ってお金いっぱい持っているから、メイドカフェとかでちょっと高い値段で頼んでいる人が多い。他より高くても違和感がない」とその理由を語っていました。
この事実にマツコ・デラックスと村上信五さんが驚くなか、別の男性は、「私みたいな人は、女の子に耐性がないので、可愛い女の子に声をかけられたら、ほいほいついて行っちゃう。『じゃあ行っちゃおうかな 』って。だって嬉しいでしょ、声かけられたら」と明かしていました。
さらに45分飲み放題で8万円取られたという男性や、別の男性グループも2、3万払ったと話していました。
男性客は「あの経験があるから思うわけですよ、あんなところで喋って何が楽しんだと」とも答えていますが、スタッフから「そのときは楽しいですよね」とツッコまれると、「楽しかった。反省はしている。でも後悔はしていない」と、反省材料はあるが満足な様子。
秋葉原がまさかの「新ボッタクリの街」になっているとの内容に驚いた人も多かったのではないでしょうか。『月曜から夜ふかし』によると、女性経験の少ない20代、30代に声をかけ、ボッタクリをしていると伝えられています。
秋葉原に行く際は、被害に遭わないよう十分注意してもらいたいものです。
また今回の放送をうけ、視聴者からはショックの声が多く、苦言も寄せられています！
「ビックリした」
「僕は悲しい。今度行くときは注意したい」
「笑い話で済む内容じゃなかった」
「ボッタクリとわかってついていくのは止めてほしい」
「撲滅の方向に向かってほしいので、楽しい場所という印象を与えないで」