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『桜を見る会』していた安倍昭恵夫人に東国原英夫氏が痛烈な一言…「終わってるわ。」


3月下旬の都内某所、ライトアップされた桜をバックに肩を寄せ合う13人。満開を迎えようという桜、そして笑顔の男女その中心にいるのは、安倍首相の妻・昭恵夫人。昭恵夫人といえば森友学園問題をめぐり自殺した近畿財務局職員の手記が報じられ、疑惑が改めて注目されています。そんななか、私的な“桜を見る会”を楽しんでいたのです…。

まぐまぐ

26日、桜を背景にタレントやモデルらと記念撮影に応じる様子の昭恵夫人の写真が「私的な『桜を見る会』をしていた」と、ネット上で報じられました。

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この会の参加者の知人は次のように話しています….

この日の参加者は、昭恵さんと以前から交流があった人が中心だそうです。写真で昭恵夫人の隣にいるのは人気モデルの藤井リナさん。藤井さんは2014年にYouTubeで昭恵さんと対談するなど、もともと交友があったようです。他にもアイドルグループ・NEWSの手越祐也さんや音楽プロデューサーなど芸能関係者の姿もありました

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新型コロナウイルス感染拡大を受け、小池百合子・東京都知事が週末の外出自粛や花見の宴会などの自粛を要請する中、この写真を世論はどう受け止めるでしょうか…。

MSN

安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環で都内で花見の自粛が呼びかけられている中、昭恵夫人がタレントらと花見をしていたとする一部報道の真偽を問われました。

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安倍首相は会合の後、桜をバックに写真を撮っていたことを認めました。夫人が滞在したのは公園ではなく、場所は「都内のプライベートなレストラン」で「知人と会合を持った」とし、会合に出席していた事実は認めています。

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首相はさらに「(会合後)みんなで記念写真を撮影する際に、(敷地内の)桜を背景に写真の撮影をした」と、苦しい釈明。

その上で、「東京都が自粛を求めている花見のような宴会を行った事実はない」とし、報道の内容の一部を否定しました。

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朝日新聞デジタル

今回の夫人の行動は、新型コロナウイルス感染拡大防止に国全体が奔走している中、ファーストレディーの行動として疑問の声があがっています!

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また、夫人の名前も登場した、友学園をめぐる公文書の改ざんで自殺した財務省近畿財務局職員の手記が公表された後のタイミングだけに、今回の行動はネット上でも「炎上」する事態となっています。

Google

そんななか、27日のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で、猛威を震う新型コロナウイルス感染症についての特集を放送。スタジオでは、昭恵夫人が桜の木の下にいる集合写真がニュースサイトで報じられたことを伝えていました。

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この報道にMCの上忍さんは「すごいというか。さすが安倍昭恵さんですね」とコメント。

コメンテーターの元宮崎県知事の東国原英夫氏は「終わってますね。終わってるわ、これ」と厳しく指摘しました。

Yahooニュース

さらに東国原氏は「掘り返すようですけど森友なんかでもこの方が震源地だったわけじゃないですか。その辺の反省とか何もない。我が道を行くはいいですけど総理夫人ですから、どういうお手本の行動を示すかは自ずと分かるはずです。あきれてモノが言えない」と怒りをあらわにしました。

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率先して自粛すべき立場の昭恵夫人ですが、今回の行動はあまりにも軽率だったのではないでしょうか。批判を受けても仕方がないかもしれません…。