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安倍昭恵さんが事件後初めて山口県庁訪問、支援者らに「主人に思い寄せてくれてありがとう」言葉かける…


遊説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の妻・昭恵さんが3日、事件後初めて、地元の山口県に入りました。県が設置した記帳所に多くの県民が訪れたことに対して「主人に思いを寄せていただいてありがとうございます」と感謝を伝えたといいます。

 

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県庁1階エントランスで平屋隆之副知事や柳居俊学県議会議長らの出迎えを受けた昭恵さんは、終始うつむいたまま知事室に向かったそうで、村岡知事は面会後、報道陣の取材に応じました。

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「昭恵さんはいつも元気な方だが、大変悲しみに沈んでいらっしゃる様子でどういった言葉をおかけすれば良いのか思い浮かばなかった。」「改めてお悔やみを申し上げて、ご心労もたまっていると思い、ご自愛くださいと伝えた」と明かしています。

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関係者によると、昭恵さんはあさってまで県内に滞在。あさってには県庁と県議会を訪れ、村岡知事や自民党の県議らと面会する予定だということです。支援者らへのあいさつ回りのほか後継者について意見交換するものとみられますね。

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昭恵さんは元総理が会長を務めた自民党「安倍派」の幹部に補欠選挙に自身は立候補しない考えを伝えています。事件から1カ月、宗教から犯人のことまで様々な報道がなされていますが、今回の昭恵さんの報道に対してこのような意見が寄せられていました。

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「安倍後援会は昭恵氏に後継としての期待を抱いた部分もあったことだろうが、これで状況が全く異なることが納得されたのでは。一部報道では、今後、安倍家を出るのではないかという見通しも示されている。」

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「この県民葬に対する県民の方々の賛否の状況は分からないけど、県民の方々に異論が無ければ開催しても良い気が。」

「恐らく今回の事件にて山口県での安倍、岸は終わったも同然と思う、そもそも本籍は山口県にあっても山口県で暮らしている訳でもない、やはり年間の大半を選挙区で暮らすべきではないか、選挙制度そのものが間違っている」

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