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異次元対応!明石家さんまの「笑いへのこだわり」が凄まじいと話題に!!


明石家さんまさんと言えばもう大御所のお笑い芸人であることは皆さんご存知かと思います。常に明るく、笑いに対して良い意味で貪欲なイメージです。そのさんまさんの笑いに対する言動が「異次元」だとネットだけではなく、芸能人達の間でも話題になっていますのでご紹介します。

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朝日放送

師匠の葬儀に

明石家さんまさんの師匠として知られる落語家の笑福亭松之助(本名・明石徳三)さんが2月22日に亡くなりました。この翌日、さんまさんは大阪での「COOL JAPAN PARK OSAKA」のこけら落とし公演に出演しました。その際、殉職しそうになるシーンでは「師匠~、すぐおそばに…」とボケるなど、終了予定を1時間以上過ぎながらも笑わせ続けました。笑いを取ることで生きてきた人を送る時に、やはり笑いでというのがその人にとっての供養になると、自然と感じているそうです。point 290 | 1

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マイナビニュース

さんまさんには、「葬儀には出ない」というポリシーがあると言われています。芸人たるもの悲しい顔は見られたくないと思い、知人の葬儀にも参列しなくなったとか。しかし、さんまさん自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、師匠の葬儀に参列したことを明かしました。しかし、喪服を持ってきておらず、なんとジーンズで参列したそうです。point 218 | 1

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病気もいじる

お笑いコンビ中川家は、兄の剛さんと弟の礼二さんの兄弟によるコンビです。過去に兄の剛さんがパニック障害を患ったことがありました。この時、通常の仕事をこなすことが困難になり、多数持っていたレギュラー番組がKBS京都のラジオ番組1本のみになってしまったそうです。1年間仕事をセーブして復帰しましたが、会う人会う人に「大丈夫ですか?」「気分悪くない?」などと言われ続けた中、「この人だけは違った」と言います。point 206 | 1

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Yahoo!ニュース

さんまさんだけは「(パニック障害)おお、聞いてる、聞いてる。それ、パニックって、ええなあ。パニックのPって頭文字、ここ(額)につけて、パニックマンっていうキャラクターどうや」と、あえていじってきたと言うのです。さんまさんの言葉に対し剛さんは「明るくとらえてくれるから、大丈夫?って言われるよりも…」と話し、大先輩の振る舞いに感謝していました。point 231 | 1

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ヒカキンも驚き

大物有名ユーチューバーのヒカキンさんが自身のチャンネルにて2月23日、自宅に大量のストローが届いたと動画で報告しました。さんまさんとの共演は3回目だとした上で「毎回思うんだけど、僕の親よりも年上であのエネルギーはすごい。」と語り、「お笑いモンスターと呼ばれる理由がバッチリ伝わってきてます。一言で言うと…ヤバいなって」と独特な言い回しで称賛しました。

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モデルプレス

「あれはあかんで」

タレントの若槻千夏さんはさんまさんのある言葉が「怖い」と話しています。さんまさんが本当に人を怖いと感じる時は、マイクを外しながら、すごく小さな声で「あれはあかんで」と言われるそうで、過去にさんまさんに言われた言葉を明かしました。そして、さんまが怖いのは、相手が子役であれアイドルであれ、常にハイレベルな笑いを要求することだと続けました。point 233 | 1

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ORICONNEWS

明石家さんま

このように様々な人たちを圧巻させるほど、常にお笑いに忠実に生きているさんまさんは、笑いに対してたくさんの名言も残しています。ジミー大西さんを励ました際に言った言葉は「この世に笑えないことは沢山ある。それを笑えたら全部勝ち」という素敵な言葉を贈っています。また、お笑い芸人が下に見られることに不満を漏らせば「お笑いは下に見られなあかん。下から攻めていかな」と反論し「上から言ったら笑えるもんも笑えん。ポジショニング間違わないように」と芸人論を熱弁しました。point 293 | 1

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grape

このように誰よりもお笑いのことを考え、笑いを追求し生きているさんまさんだからこそ、沢山の人に慕われ、今も尚、第一線で活躍されているのだと思います。さんまさんのこの意思はこれからもずっと受け継がれていって欲しいです。

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