4日に放送された『ヤングタウン土曜日』にお笑いタレントの明石家さんまが出演。
先月29日、新型コロナウイル肺炎の感染で亡くなった志村けんさんを偲びました。
また、生前に『志村どうぶつ園』のオファーをしていたことを明かし、後悔の意を語りました。
さんまは同日、新型コロナウイル肺炎で亡くなった志村さんに触れつつ、
志村さんが亡くなったその日からうがいや手洗いを徹底的に行っていることを明かし、
「最低限自分が身も守らなくちゃ…人にうつしたら大変なことになるし」と注意を払っていると言及。
周囲からもLINEやメールで心配されていることも明かしたのでした。
そんなさんまは、志村さんがレギュラー出演する日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」から、
2月後半に出演オファーをもらっていたと告白。
一方、そのオファーはさんまを”動物”という設定の出演依頼だったと話し、
「それもおかしいんだけどね」と本音を漏らす一幕もありました。
続けて「志村さんの番組は絶対OKだしてるけど、スケジュールの問題でどうしても行けなかった」と出演を見送ったというさんまだったのですが、
普段2人は会うことも少ないようで、出演依頼を断ったことに対し、
「ただ、そこに行っておけば…ホントによかった」と後悔している様子を露わにしたのでした。
スケジュールの都合で番組に出演できなかったと話したさんま。
意外と接点がない2人なだけに、ネット上からは、
「また2人の掛け合いが見たかった。本当に残念です」
「テレビ見ててもいい関係だなと思ったから最後見たかったなぁ」
「大好きな2人だから悲しい」といったコメントが多くみられました。
日本国内はもちろん、芸能人の間でも感染拡大が続く新型コロナ。
自分の命はもちろんのことですが、他人の命を守るためにも、
今はとにかく外出自粛などに力を入れていきたいですね!