26日、タレントの大沢あかね(33歳)が日本テレビ系『スッキリ』に生出演して、出産・育児のために、8年間レギュラーを務めてきた該当番組から卒業することを発表したことが分かりました。
26日、番組の中では今までの名場面を振り返るVTRと共に、大沢あかねと“因縁の関係”として知られている元レギュラーのプロレスラー真壁刀義からメッセージも紹介されていました。
間もなく生まれる第3子の名前に関しては、「女の子なら長州力にちなんで力子(りきこ)、男の子ならハルク・ホーガンにちなんでハル男」と色紙に書いて、プレゼントをしたことが分かりました。
MCの加藤浩次からエンディングで花束を受け取った大沢あかねは、「スタッフの皆さんにはこんなタレントを8年も起用していただき、育てていただいたことに感謝しています。今回は私事で卒業を決断したのですが、温かく送り出してくださってありがとうございます。視聴者の皆さん、経験不足や知識不足でモヤモヤさせたことも多かったと思います。見てくださってありがとうございます。また大きくなって帰ってきたときは応援お願いします」と感謝の言葉を残してくれました。
番組の最後、共演者一人ひとりにも感謝の思いを伝えながら、加藤へは「闘っててカッコいいなと思います」と褒めていました。
加藤は照れながら、「最後は落としてくれよ~」と笑顔で突っ込み、笑いに包まれた卒業を迎えることができました。
2010年12月、大阪あかねは長女の出産直後、25歳でコメンテーターとして番組に加入しました。
2016年の第2子出産時の産休を含め、トータルで8年間、該当番組に出演してきました。
第3子妊娠は2018年10月に発表され、来春に出産予定とのことです。
ネットでは…
「寂しいけど八年間お疲れ様でした!劇団ひとりさんと仲良い御夫婦で羨ましいです!お幸せに^_^」
「主婦目線で偉そうな感じも、セレブってる嫌味さもなく、良かった。感情的にあまりならず、数あるニュースについて普通の意見が言える人だったかな。」
「この人は感じが良く、ちゃんと自分の意見を言えるコメンテーターなので好きでした。今回は産休ではなく、卒業なんですね。ちょっと寂しいね。」
「お疲れ様でした。可愛い笑顔が朝から見れなくなるのは少し残念です。」
「大沢親分のお孫さんというのも影響あるのか、しっかりと普通の感覚を持った奥さんだった。誰かのコメントにもあったが、松嶋とは大違い。しっかりと出産、子育てに専念して下さい。お幸せに。」