2021年2月12日、タレントでエッセイストの小島慶子さんが『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。コロナ禍で生活に変化があったことを明かしたのですが、視聴者から厳しい指摘が寄せられたようです!
元TBSのアナウンサーで、現在はエッセイストとして活躍している小島慶子さん。夫の退職を期に、7年前に家族4人でオーストラリア・パースに移住し小島さんが大黒柱として家計を支える一方、夫は専業主夫を担当していると明かしていました。
しかし新型コロナウイルスの影響で、1年以上家族と会っていないことを明かした小島さんは、「20年ぶりのひとり暮らしは寂しくて仕方ないですね。今は毎日、テレビ電話をして過ごしています」と家族との現状について語りました。
そんな小島さんは、約2年前から夫とは〝エア離婚〟していると公言。特別な人としながらも、相変わらず、煮え切らない態度を示してました。
また昨年雑誌の取材では、夫について「夫は気持ちの安定した、穏やかでとても優しい人です。出会って20年、私がどんなに辛らつに言いつのっても、決して激昂しません。息子たちも『パパは一生懸命、僕たちの面倒をみて家のことをやってくれるよ』と言います」と語っていたのです。
しかし小島さんが今でも夫を許さない理由は、「長男が生まれた直後、〝歓楽街で女性をモノのように消費〟していた」から。
家庭を顧みずに不倫していたわけではないのですが、小島さんにとっては夫がフウゾク遊びしていたことは決して許せない事だったのでしょう。
今回、番組の最後に黒柳徹子さんから「いつの間にかうっすらと、夫婦関係もよくなっていくんじゃないかしら?」と言われると、「(次男の大学入学までに)あと3年ありますから、ゆっくり2人で考えたいです」と答えていた小島さん。
ネットでは、「寂しい、寂しい」といいながら、夫に対しては一線を引きダラダラと今の関係を続ける小島さんには呆れ声が続出。
以下のような厳しい意見が寄せられています…。
《相変わらず、上から目線だな。自分が家計を支えているからってどこか旦那さんを見下してる気がする》《この人見ると、自分大好き人間としか思えないんだよね。次男が大学に入るまで離婚はしないっていってるけど、それも自分都合のような気がする》《さっさと今すぐ旦那を自由にさせてあげたらいいのに。まるで、「自分と別れたくないでしょ」って言わんばかりに感じてしまう》《結局自分だけが良ければいいんだね。新しい家族や夫婦の形を体現していると本人は思ってるのだろうが、離婚しないなら子どもを巻き込まず公にもせず、夫婦の間だけで話し合っとけばいいのに》