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あいのり元メンバー○○、テラスハウス制作者に怒りの声「恥を知れ」‼


プロレスラーの崔領二(39)さんが24日、自身のブログで日本のバラエティー番組を痛烈に批判しました。

崔領二さんは2008年から「テラスハウス」の前に放送されていたフジテレビ系恋愛バラエティー「あいのり」に1年間出演しました。“あいのりレスラー”として一躍有名になりました。

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ポニーキャニオン

23日に亡くなった「スターダム」の木村花さん(享年22)は「テラスハウス」に出演し、誹謗中傷を受けていたことが明らかになりました。当時の自分に重なる部分もあったようで「出演が決まった段階にて全力でテレビのパンダにされることが決定される テレビの為に面白い駒でいてくれればテレビにとって好都合。」と振り返りました。point 300 | 1

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もちろん、メリットも大きく「出演から間もなく 今までなかったスポンサードの話が舞う 我がプロレスにさえ、とてつもない話がいくつも舞い込んだ。」といいます。崔領二さんが旗揚げした団体「ランズエンド」もこの時のスポンサーに支援してもらっているとし「今も支援していただいている 莫大な支援だ 東京に数件の家が建つだけの額は動いた 大袈裟ではない それほどのメリットをいただいたのも事実であり それはメディアをある意味利用させてもらって実現したことだ。」と感謝の思いをつづっています。point 295 | 1

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Who are you?

一方で「果てしない誹謗中傷も付き物だ それは他人からだけではない 身内の嫉妬、そしてその人間らは全力で足を引っ張りにくる 出れば出るだけアラ探し アラが出るまで引っ張り続けるという光景をいくつも拝見してきた 全部とは言わないけれど、多くのテレビ製作は卑怯だ 素人を集め、テレビに出たいという彼らの願望を利用し無茶をさせ、それを編集しまくり、インパクトと面白さだけを強調して放送する。」と当時の番組制作への不満を打ち明けます。point 272 | 1

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スポニチ

その上で「何か起こればしらんぷり 大ごとになれば、上の誰かが謝罪のフリをして謹慎して、またコトは始まる 日本のバラエティーはいつもそう 一生懸命に頑張る人間を笑い者にする風潮がある それはとても卑怯であり、製作者として終わっている 今回の製作者どもよ 恥を知れ。」と「テラスハウス」製作者に対して痛烈な批判を浴びせました。point 215 | 1

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崔領二さんは現在のバラエティーの姿勢に「もちろん全てが悪いとは言わない」としながらも「電波に乗せて誰も幸せにならないものを平気で流して、すみませんでしたなど通用しないことを頭に入れておけ。」と警告しました。

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Medium

崔領二さんの叫びに、ネット上では賛同の声が上がっています。

・「あいのり」に出演していた崔選手だからこそ、これをハッキリ言ってくれたんだと思う。と同時に、土曜日まで木村選手のこと知らなかったくせにSNSガーと「だけ」叫ぶ芸能人の腰砕けっぷりも明らかになってきたと思う。

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・今回の件で著名人による誹謗中傷に対してのコメントは多く見られるが、このような製作サイドに対するコメントはほとんど見られないよね。もちろん誹謗中傷を行った者が悪いのは間違いないが、その原因を作りその後のフォローも行わなかった製作サイドの罪ももっと追及されるべきだ。

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・無関係な第三者や敵じゃない、友人や親しい知人による嫉妬。木村さんも恐らく同じ女子プロ選手からの嫉妬や嫌味などはすごかったはず。もともと女同士の嫉妬や足引っ張り合いすごいから。

・仰るとおり。本当なのか演出(台本)なのかは知りませんが、一方的に相手を罵っている場面をテレビで流せばネットを中心に批判、罵詈雑言が噴出するのは容易に想像がつく。視聴者の気を引くためなら何をやっても良いという訳ではない。今回の件は製作側にも責任がかなりあると思います。

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