フリーアナウンサーの神田愛花（42）が19日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深夜2・05）に出演。夫でお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（50）との交際のきっかけや、プロポーズについて語りました。ネット上でも様々な声があがっています。
この日は笑福亭鶴瓶のパートナー、松嶋尚美が新型コロナウイルスに感染し、欠席。神田が急きょ代役を務めることになっていました。鶴瓶から日村との関係について聞かれ「かみ合ってます。すごくかみ合ってます」と順調であることを認めた神田。
交際のきっかけは「お付き合いはあちらから言ってくれてまして、なかなかそれを言ってくれないまま、一緒に食事に行っていたんですよ。もうフリーになってまして、フジテレビの『めざにゅ～』って番組をしていた時で、あちらのほうが顔が知られていたものですから、なかなか言ってくださらなくて」と回顧する様子もありました。
神田曰く3回目にご飯ご一緒した時に言っていただけないなら、私もいい年なので次を探さなきゃいけないと思ってたそうで、「“このままお会いするならお付き合いするってことをきちっと言ってください”」といったそうで、そこから「“じゃあ、お付き合いしましょう！”」となり、はっきしりない日村に困惑したそうです。さらにプロポーズについては、
「お付き合いして3年か、3年半経ってから」だったそうで、「プロポーズもない段階で“そろそろ指輪を！”っていう話をしまして。プロポーズの日も私が決めました。“この日までに指輪がないと！”って全部セッティングしました」と告白。日村の自宅で、自ら促してのプロポーズだったそうで、「そしたら“幸せにします”とか、“よろしくお願いします”とか、“結婚してください！”じゃないですか。」
「（日村は）“僕のこと大切にしてください”だったんです」とプロポーズの言葉を明かし、「やっぱり普通じゃないんだ、って思って、使命感を抱きながら受け取りました。（大切に）しなければならないと思って」と振り返ったのでした。なんてほっこりするエピソードなのでしょう！ネット上でもこんな声が上がりました。
「かかあ天下みたいだけど、幸せそうで日村さんと合ってると思う。」
「奥様が主導権握ってて、凄い良い御夫婦だと思います」
「神田さんも相当普通じゃないと思います。でもお互いに普通じゃないことを理解し合っている仲ので、きっとうまくいくご夫婦なんだと思います。」
お似合いな夫婦で幸せそうですね！
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