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またも炎上!ラサール石井の‟コロナ警鐘”ツイートに疑問の声…「どこの国の話?」


7月12日、タレントのラサール石井さんが自身のツイッターアカウントを更新。ラサールさんは「驚いた。電車に乗ったら、半数以上の人がマスクしてない。しかもめっちゃ大声で喋りあってる。うるさいぐらい。なんだこれ。大丈夫なのか。大丈夫なわけない」とつづり、電車に乗った際の乗客のマスク着用率の低さに言及しました!

Yahooニュース

この日、ラサールさんは車内ではマスクを着けていた人は半数以下だったと嘆きのツイートを投稿。続けて、「ちょっと前までマスクしてないと睨まれたのに。これみんなが悪いのか。いや自粛解禁の空気を作った国と都がまずいだろう」などと、その責任は政府や東京都にあると指摘しています。

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また別の投稿では、「電車で皆マスクしてないと書いたが、池袋に来たら人は多いが皆マスクをしている。なるほどマスクしない人は持ってないんじゃないんだ。してる人が多ければする。少なければはずす。周りの様子を見てるんだ。多いほうに従うんだ。つまりマスクすれば、人にマスクしなさいと言うのと同じ効果があるのだ」とし、マスクを着けるかどうかは周囲への同調意識にも関係があるのではとしています。

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Twitter

ラサールさんの見解は“周りの人がマスクを外していれば、自分も外しやすくなる”というもので、たしかに一理あるのかもしれません。

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しかしさすがに電車内で『半数以上の人がマスクをしていない』との状況には疑問の声が殺到!

最近ではマスクの着用がなければ入ることすら許可されない場所もありますから、少なくとも都内では電車の中でも基本的にはマスクをしている乗客がほとんどでしょう。

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朝日新聞デジタル

実際、リプライにも『その電車の路線はどこですか? 私もよく電車を利用しますが、マスク着用率は100%近いんですけど』『すみません…私が使ってる電車では皆マスクしてますよ?』『どこの国の話ですか』『この物語はフィクションです』との返信が殺到。

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これには大衆の同調意識や東京都の対策への批判を展開したいだけで、単にラサールさんの“創作説”だという指摘までがネット上にあふれています…。

日本経済新聞

しかし今回たまたまラサールさんが乗った電車の路線や時間帯がそのような状況だったのかもしれませんし、それが真実かどうかは分かりませんが、電車という密閉空間において大声で喋り続けるのは、よろしくないでしょう。

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東京都での1日の感染者数は16日は286人で過去最多の感染者数がでていました。油断できない状況でまだまだ収束は遠いかもしれません…。

FNNプライムオンライン