先月30日、市川海老蔵さん(44歳)への批判をブログに書き続けていた元フリーアナウンサーの小林麻耶さん(42歳)が《ブログのお詫びの連絡が入りました》と報告して以降、バトルの行く末に注目が集まっていました。
そんななか今月5日、「海老蔵との件 現在の状況」というタイトルでブログを投稿し、『30日にお詫びの連絡があっただけで、謝罪はされていません』と実際には謝罪を受けていないことを明かしたのでした。
一方で麻耶さんは海老蔵さんのファンらから心ない言葉や、誹謗中傷を受けていることもつづっており『お詫びの連絡しました、と一言書いてくれさえすれば、海老蔵ファンからのお詫びの連絡に関する誹謗中傷は止まり、苦しまないで済むのに、』と対策を求めたのでした。
麻耶さんの海老蔵に対する怒りが収まらない最中、新たにその逆鱗に触れた人物がいたのでした。それが実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さん(49歳)と幻冬舎の編集者・箕輪厚介さん(36歳)とのこと。 今月3日に堀江さんと箕輪さんはYouTubeで生配信を実施しタイムリーに寄せられてきた視聴者からの質問に答えていきました。 そこで、とある視聴者から「小林麻耶についてどう思いますか」との質問がきたのでした。
それに堀江さんは、箕輪氏と過去にリレー小説を書いた際の話を振り返り始めた、 主催者が麻耶さんにもオファーをしたという。 ある出版関係者は「この小説は福岡県の名所や名物がストーリーに登場する内容で、県のプロモーションや観光誘致を目的として’16年に行われた企画です。堀江さんをはじめとする7名が参加し、後に幻冬社から書籍が出版されました」と話します。
堀江さんは「小林麻耶ちゃんは2回くらい、もう大変だったの。小林麻耶ちゃんの小説は」と明かし、後日、行われた打ち上げ会に麻耶さんは國光吟さん(38歳)を連れてきたことそうです。 その際について、堀江さんは「もう、ヤバすぎて!」と話すと箕輪さんも同調。箕輪さんは麻耶さんと2人で話していたところに、國光さんが急に割り込んできたことについても明かしたのでした。
箕輪さんの話をいていた堀江さんは、「俺はもうね、会った瞬間にこいつはちょっとヤバいと思った」と話し、さらに箕輪さんは「(國光氏が)謎の術をかけて麻耶ちゃんを眠らせていた」とも笑いながら告白したのでした。
麻耶さんがこの動画を見たのかは不明ですが、堀江さんと箕輪さんそれぞれに向けて怒りの言葉をブログに投降したのでした。 堀江さんには、『あなたが勝手にあきら君を避けていたのに、あんまりです』『何様なんですか?????? そんな態度を取る人に、私の婚約者の悪口を言われたくない!!!!!!!』と憤りを見せ、『あきら君は芸能人ではありません。一刻も早く動画内での即刻謝罪、直接の謝罪を求めます。ご連絡お待ちしています』と連絡先を添えたのでした。 箕輪さんに対しても、『人の婚約者で芸能人ではない男性に対し、影響力がある動画で、嘘を話すのは殺人と同じです。即刻動画内で訂正し謝罪してください。また、直接の謝罪も要求します』とつづっています。
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