出前で注文したご飯を置き配指定したら、隣の住民につまみ食いされていた事件
新型コロナウイルスの影響で、食の宅配サービスを利用する人が増えたことでしょう。
宅配アプリが普及し、スマホで簡単に注文できるようになったほか、新型コロナウイルスによる外出控えが広がったことが背景にあるといえます。
そうしたなかで、新型コロナウイルスの影響で玄関先などに荷物を置いて届ける「置き配」サービスの利用が広がりを見せる一方で、荷物を狙った窃盗被害が各地で相次いでいるそうです。
最近、あるオンラインコミュニティ上に投稿されたスレッドには、注文したご飯を玄関に置き配指定したところ、隣の住民に食べられていたという事件が発生したという内容が書かれていました。
ワンルームマンションに住んでいた21歳の大学生・Aさんは、コロナで外食するのを控えて出前を注文したといいます。
学校が終わってすぐに食べられるよう、置き配指定にしたAさん。
しばらくして置き配されたものをとりにいこうとしたら、隣の住民がつまみ食いしていたというのです！信じられない・・・。
置き配指定では、様々な問題が生じているそうです。
利用拡大の背景には感染予防のため手渡しの配達を避けたい消費者の要望もあるだけに、警察は「荷物が人目につきにくい受取場所の指定を」と注意を呼びかけています。
この宅配騒動を受けて、ネット上でも様々な反応が寄せられており、「人のものってわかって食べるとかどんな神経してんだよ」「マジ無理ｗｗｗ」「つまみ食いって…信じられない」「こんなことありえるの？」といった反応が寄せられていたそうです。
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