ミシュラン一つ星レストランのオーナーシェフとの不倫を認めた広末涼子が、中学生のような〝愛の交換日記〟などに記した「パワーワード」が話題になっています。
ただ、芸能史に残る不倫パワーワードはこれだけではなかったのです!
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「くっついてくれて、入ってくれて、泣かせてくれて、きもちくしてくれて…心からのありがとう。愛しています」
広末が残した愛の交換日記の内容は、間違いなく芸能史に残る〝名言〟となったことでしょう。『入ってくれて』と『きもちくしてくれて』が生々しく、これを超えるパワーワードはしばらく出ないと思います。
しかし、このパワーワードは広末だけではなかったのです。2016年にタレントのベッキーと、人気バンド・ゲスの極み乙女の川谷絵音の不倫が発覚した際、スクープした『週刊文春』に対して、2人が「センテンススプリング!」と小バカにしたようなLINEを送り合い、同誌が激怒。ベッキーは一時「再起不能」と言われるほど追い込まれ、〝文春砲〟という言葉を生み、同誌の取材力の恐ろしさを世に知らしめました。
最近では、プロ野球・巨人の坂本勇人が、女性トラブルを起こした際にLINEが流出。文春にキャッチされ、坂本は「けつなあな確定」としばらくヤジられるハメに。坂本は、他にも『おくちにいれたい おえおうさせたい』などのパワーワードを残しています。
これを上回る言葉は出ないと思っていましたが、広末が軽々と超えてきましたね…。
ちなみに、〝殿堂入り〟を果たしているのは、俳優・石田純一の「不倫は文化だ」という言葉ではないでしょうか。これは、石田が直接口にした言葉ではありません。石田は、『不倫という恋愛から生まれた文学や芸術もある』と発言したのですが、記事のタイトルで要約されて『不倫は文化だ』のパワーワードが後世に伝えられているのです。
今後、広末を超えるパワーワードは生まれるのでしょうか。芸能界にいるのだから、もう少し自覚を持った行動をしてほしいと思うばかりですが…。とにかく、誰が記録を塗り替えるのか、興味は尽きませんね!
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