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「不倫は文化」以外にも名言・迷言多数!石田純一の発言まとめ


数々の恋愛遍歴を持ち、「不倫は文化」というフレーズで大きな注目を集めた石田純一さん。彼の自由奔放な恋愛スタイルは、当時のワイドショーなどで頻繁に取り上げられていました。通常、芸能人にとって不倫や浮気問題は、マイナスイメージをもたらすものですが、この方の場合「不倫は文化」とまで開き直ったことで、むしろ世間に受け入れられた面もありそうです。

 


写真:matome.naver.jp

「不倫は文化」という発言が飛び出したのは、1996年の10月、ファッションモデルとの不倫関係についてマスコミからの追求を受けた際でした。実際の発言は、文化や芸術から不倫という恋愛が生まれることもある、というかなり曖昧な表現となっています。この発言をメディアが取り上げる際、見出しとして「不倫は文化」というフレーズを使い、それが定着した、というのが実際のところのようです。もともとプレイボーイなイメージがある俳優さんなだけに、スキャンダラスなフレーズが、当人の発言として定着してしまったのでしょう。point 322 | 1

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写真:ironna.jp

このフレーズ自体は、メディア経由で脚色されたものですが、石田純一さんはこの他にも、恋愛にまつわる様々な名言を発しています。なかでも周りを驚かせた発言として挙げられるのは、「三角関係だから角が立つ、十八角形くらいになると、角がなくなり丸くなる」というものでしょう。この発言は、石田純一さんがあるテレビ番組に出演をし、三角関係について意見を求められた際に、発せられました。確かに、三角形の角は尖っていますが、十八角形ならば全体的に角がゆるみ、円形に近くなります。つい納得させられてしまいそうになるフレーズですが、実際のところ、18股の恋愛関係を勧めているのと同義ですから、なかなか過激な発言ではないでしょうか。やはり芸能界トップレベルのプレイボーイともなると、通常の枠にとらわれない、恋愛観を持っているようです。point 422 | 1

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写真:headlines.yahoo.co.jp

かなり自由奔放な恋愛観を持つ石田純一さんですが、結婚については、どんな考え方をしているのでしょうか。結婚についての発言を調べていくと、「婚活は人生で一番大切な営業」というフレーズや「家族は愛していたけど、家庭は愛せなかった」などの発言が見つかります。

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写真:youtube.com/watch?v=1AMCA-eeZ9Y

「婚活は人生で一番大切な営業」は、婚活イベント授賞式において、最も婚活に成功した人として、受賞された際のコメントです。一生をともにする相手を探すのが婚活ですから、石田さんの言うとおりだ、と感じた方も多いのではないでしょうか。

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写真:crank-in.net

「家族は愛していたけど、家庭は愛せなかった」という発言は、離婚についてインタビューされた際の言葉だとされています。普通、家庭と家族を分けて考えることはありませんから、この発言の真意はどこにあるのか、気になったという方も多いでしょう。奥さんと子どもに対する愛情はあるが、家庭という居場所には馴染むことができなかった、という意味でしょうか。

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写真:crank-in.net

数々のスキャンダルとともに、印象的な名言を生み出してきた石田純一さんですが、現在は22歳年下の、東尾理子さんと再婚をしています。二人は趣味のゴルフをきっかけとして縁を深め、2009年の夏に、婚約を発表しました。色々な噂があるものの、二人の関係は良好だといわれており、2012年には第一子の男の子に恵まれています。

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写真:dot.asahi.com

現在の石田純一さんは、不倫についてマスコミからコメントを求められた際にも「叩いてもホコリは出ない」と発言し、自分は潔白であることをアピールしています。かつてはあらゆる女性と浮き名を流したプレイボーイでしたが、三度の結婚を経て、すっかり丸くなったのでしょうか。しかし一世を風靡したフレーズ「不倫は文化」のイメージがあるかぎり、今後も各方面から、注目を集めそうです。

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