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実はもう始まっている?第三次世界大戦の噂


緊迫する世界情勢の中で話題が尽きないのが第三次世界大戦への懸念です。多くの人々は戦争は軍事力によって戦うものだと思われていますが、軍事力がなくても他国に侵入して、その国を占領することは不可能ではありません。


写真:telegraph.co.uk

移民や多国籍化

現在多くの国が移民と呼ばれる人々で人口が膨れ上がり、人口の分布は多国籍化しています。

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写真:kingofcv.co.nz

民族が違えば諍いが起きても混じり合うことはありませんが、コミュニケーションがとりやすい同じ民族であればすぐにでも連携が始まり、それはコミュニティへと発展していきます。他国にきた移民たちは、すぐにその国で自分たちに都合がいいような環境を作り上げていきます。文化人やマスコミの中に他国の人が入ることで、その国の人たちの中に容易に溶け込むことができます。

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写真:amanaimages.com

そのようにして徐々にその国の中心に近づいてゆき、放送局や出版社などで採用されたり、政治の中にも入りこんでくるようになります。武器や軍事力を使わなくとも段階的にその国で重要な位置につくことで、民意を好きなように誘導することができれば、発展途上国からやってきた多数の外国人に容易に占領されてしまいます。軍事力に頼らなくても占領や侵攻は時間をかければ行うことができます。現実に起きている状況が本当に平和なのかを考える力を持つことが大切です。point 285 | 1

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第三次世界大戦は開戦している?

様々な状況において、第三次世界大戦は開戦している状況にあります。過去の世界大戦はその国の軍事力を総動員して戦う国がほとんどでした。そんな中でも、情報戦にたけている国はより戦況を有利に進めることができます。

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写真:youtube.com

ほとんどの国が戦闘機や戦車を作るのが精いっぱいであっても、それ以上の技術力と資金力のある国は、それにレーダーシステムなどを搭載することができます。現在各国がしのぎを削っている電気自動車などのテクノロジーにおいても、すぐに軍事用に利用することができるかどうかが重要になっています。先端テクノロジーの生産においても、労働力不足から他国からの労働者を受け入れることで、情報の漏洩のリスクは高まります。

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写真:karapaia.com

先進国の財源を利用して開発費を省き、最新技術を簡単に手に入れることで、容易に軍事力への転用を可能にしてしまいます。

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未来につながる状況を分析

第三次世界大戦の火種は多くのテロ活動の中にこそ潜んでいるように見えますが、実際の戦闘は人々が暮らす社会のいたるところで、人知れずつばぜり合いを繰り返しているのです。

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写真:newsweekjapan.jp

争いから逃れることで脅威から逃れることはできますが、心理的な部分でどれほど多くの人々が冷静に状況を分析できるかが、これからの未来につながる大切になります。

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