若手人気俳優の一人、松坂桃李。イケメンで爽やかで文句なしの好青年です。2009年の戦隊シリーズ「シンケンジャー」の主役で、華々しくデビューを果たしました。子供に人気の戦隊ものと言うことで、当時から主婦たちの間でも話題になっていました。その後NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」のヒロインの夫役を手にし、多くの人に顔を覚えてもらうきっかけとなったのです。
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それからはドラマに映画に引っ張りだこ。「ゆとりですがなにか」「視覚探偵日暮旅人」「ツナグ」「サイレーン」など多くの作品に出演しています。そんな松阪君は共演した俳優陣と仲が良いみたいです。綾野剛、岡田将生、溝端淳平などどの人も人気の役者さん達です。一緒に飲みに行ったりもするようですが、実はかなりのインドア派でもあります。本人曰く、一人でいる方が楽と思ってしまうタイプなんだそうです。
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一人で外食も平気でするし、しかも私服もかなり地味であまり気づかれないようです。ご飯も映画も一人が好きなおひとりさまなのですね。以前テレビでは一週間休みがあった時、ずっと家にいたとも言っていました。その間一言も発しないことも多く、声が出るか「あ」と言って確認するなんてエピソードもあります。家が好きなので、趣味もやはりインドア。水墨画を始めた時、5000円の筆が高くて買えなかったそうです。
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水墨画なんてかなり渋いですね。さらにはゲームは小さい頃から好きで、長時間やりすぎて母親に強制的に電源を切られたこともあるんだそうです。漫画も好きで、リアル・スラムダンク・進撃の巨人などが好みです。マンガ喫茶にも行ったりしている見たいです。マンガ喫茶に松坂君がいたらビックリしますね。そしてプラモデルも大好きです。
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特にエヴァンゲリオンのプラモデルが好きで、若干ヲタクをにおわせる発言もあります。ガンダムではなく、エヴァンゲリオンと言うのがヲタ要素を強くしていますね。さんまのまんまでは、ハマっている本として「未知生物」「UFOと宇宙人」「ムー的都市伝説」を紹介してさんまさんに呆れられました。
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明るく好青年の松坂桃李のイメージとは、逆に家で黙々と遊んでいる姿は共感を覚える人も多いのではないでしょうか？カッコいい見た目とは裏腹に遊んでいる感じもなく、なかなかの庶民派の彼は年齢問わず好感度も高いです。この先もどんな作品に出るのか楽しみですが、プライベートでの松坂桃李ももっと知りたくなります。トーク番組などで、どんどん発信して欲しいですね。