東京オリンピックの開幕まで2週間あまりに迫りました。
最近、あるオンラインコミュニティサイトでは、「アメリカの選手団が教えてくれたオリンピック選手村の男女関係の文化」というタイトルの記事が掲載され、大きな話題となっています。
この記事は、以前、アメリカのオリンピック代表選手が出てきた放送に基づいて作られた、オリンピック期間中、選手村で行われる男女関係の文化の内容が含まれていました。
この番組に出演したアメリカ代表選手たちはかなり率直に、オリンピック選手村で行われる男女の関係について説明し、そのような関係が起こる理由について話しました。
また、世界的なスポーツチャンネルESPNの調査結果によると、男子選手1人がオリンピック期間中に、約40個以上のコンドームを使用すると明らかになって大きな衝撃を与えました。
気になるこの記事に掲載された内容を一緒に確認しましょう。
「アメリカの選手団が話す、オリンピック選手村のSEX文化」
「うーん、コンドームはオリンピックで必要なアイテムでしょうね」
「どのくらいまで話せばいいのか…」
「選手村では理性を保てなかった人も多かったと思いますよ」
「事実でしょう」
「みんなかっこいいし、体型もいいし…SEXするに決まってるでしょう」
米誌タイムによると、コンドームが初めて配布されたのは、1988年のソウル五輪でのこと。
2016年のリオデジャネイロ五輪では選手村で45万個が配布され、これは新記録だと世界のマスコミが取り上げたことでも大きな話題になりました。
また、2018年の平昌冬季五輪では、冬季五輪史上最多の11万個のコンドーム（Barunsengkakという企業が10万個、韓国エイズ予防連盟が1万個を寄付）が配布され、話題になったばかりです。
五輪開催中、どれほどの選手たちが実際に性行為しているのか、そして配布されたコンドームを使っているのかはわかりませんが、「70～75％のオリンピック選手たちは、五輪開催中にセックスしています」という噂も…。
果たして、この発言にどこまで信憑性があるのか、気になるところです。