2020年11月16日、俳優の高橋克典さんがブログを更新。同日は妻の誕生日で、リクエストに応え久々の東京ディズニーランドへ行き満喫したことを報告しています!
この日、妻と息子と東京ディズニーランドを楽しんだ高橋さん。同日に再び投稿したブログでは「ディズニーランドって、今どき皆さん普通に、しかもとてもオシャレしてくるんスね」とつづり、40年前の高校生の頃に来た時はすごく混んでいたので、来るとグッタリのイメージがあると告白。
混雑を覚悟して、「昭和オヤジは、気合入れてきちゃう」とジャージで来場したことを明かしています。
子連れということもあり、ディズニーランドはジャージ以外のイメージなかったともつづっています。
SNS映えする東京ディズニーランドでは、コスプレしてくる若い人も多くファッションまでキメてくる人も少なくありません。
しかし、高橋さんには〈ディズニーランド=ジャージ〉のイメージがあったようで、来園者の服装にびっくりしたようですね!
この投稿に対しフォローからは「ジャージでもカッコいいですよ」「服装は気にしなくていいと思いますよ」などのコメントが届いています。
久々の東京ディズニーランドを訪れた高橋さんですが、過去に東京ディズニーシーで大きなサプライズを受けていたのです!
それは、高橋さんが2016年11月19日の自身のブログで報告しています。
家族でディズニーシーを訪れた際、当時7歳の息子が2歳の頃から愛用していたマフラーを失くしてしまったそうで、その日、高橋さんが投稿したブログを振り返ると、マフラーが途中からなくなっていたとのこと。
その後、東京ディズニーシーから見つかったマフラーが元払いで送られてきたと興奮混じりに報告していました。
この報告にはファンからも、「良かったですね~さすがは夢の国!素敵な出来事!」「大切にしていた マフラーを 届けて下さったディズニーシー 本当に素晴らしいですね」「良かったですね~マフラー見つかって」と温かなメッセージが。
高橋さんも「しかしディズニーすごいですね。なんだかただ失くしてたものが出てきた以上の嬉しさもプレゼントしてもらったような気が」「さすが夢の国。すごく幸せな気分」と喜びの言葉をつづっており、心がホントに温かくなるエピソードを披露してくれています。
現在、入場制限中の東京ディズニーランドですが、これからも多くの人達に夢を与えてくれることでしょう!