“パ●活疑惑”で自民党を離党した吉川赳衆議院議員が4月、静岡・富士市内で開催されたいわゆる“統一教会”の関連団体の会合に出席していたことが分かりました。ネット上でも様々な声があがっています。
吉川議員の事務所によると、吉川議員は今年4月に支援者に誘われ富士市で世界平和統一家庭連合、旧統一教会の関連団体の会合に出席しあいさつをしたということです。これは事務所の調査で判明したとのこと。
吉川議員は過去にも別の関連団体のサイクリングのイベントに参加したことがあるということで、関連団体に所属する支援者から依頼されたためと説明しています。
ちなみに、いずれも、週刊誌で“パ●活疑惑”を報じられ、自民党を離党する前のことだったそうですが、一方で、団体から寄付や支援は受けていないとし、「旧統一教会と関連があるという認識はなかった。」「今後、社会的に問題が指摘されている団体との関係は一切持たない」とコメントを発表しています。
パ●活騒動から炎上を繰り返している吉川議員。ネット上ではこんな反応が寄せられていました!
「恥ずかしくないのだろうか? 国会議員としての資質もなく、けじめの付け方も知らず 未成年に対する行為として反省する事もなくこれからも国民の代表として やっていくつもり?」
「統一教会のイベントに参加しても小選挙区で勝てなかったということは、どれだけ地元で人望がなかったのかという証明にもなるのでは。」
「薬物と同じで1番最初に関わった人、場所を特定したほうが良いと思う。売人や組織に打撃を与えないと新規の顧客は減らない。」
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