愛媛県警は8日、勤務中に性〇為をして職務を怠ったとして、30代の男性巡査部長を停職3カ月、20代の女性巡査を減給6カ月の懲戒処分と発表しました。ネット上では辛辣な声があがっています。
監察官室によると、2人は県内の同じ交番に勤務していた2021年9月ごろから22年3月ごろにかけて、交番や警察署内で、勤務中や休憩中や勤務前に〇的行為を複数回したということ。
このうち1回は交番で勤務中だったようで、巡査部長は既婚者で、巡査は独身だったといいます。巡査は同日付で辞職したということです。また、県警によると、2人は今春に別々の所属となり、女性が上司に相談して発覚。男性は既婚者で、2人は不倫関係だったことも明らかになっています。
女性は依願退職し、男性は巡査長への降格を申し出て受理され、2人は「同僚や組織に迷惑をかけた」などと話したということですが、警察学校の射撃場に拳銃を放置したとして、本部所属の警部を所属長注意、警部補を本部長注意としています。
これら一連の報道については、ネット上でこんな意見が寄せられていました。
「警察組織の中での不倫は倫理面における処分は非常に重い」
「どこの県警でも同様の破廉恥事案が多い気がします。体育会文化特有で、性的な事柄が文化になっているからなのでしょうか」
「勤務中に交番でってニュースを聞くたびに、近所の交番の前を通るたびにここでもそんな事してるのでは?って勘繰ってしまう。然るべき処罰を」
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