2016年、バンドボーカルとの不倫を報道され、会見で堂々と嘘をつき、釈明に追われたベッキー、その後、謹慎を経て最近、復帰しテレビ番組の出演も徐々に増えているようです。しかし、未だにベッキー嫌いや見たくない等の声が止まりません。逆に、ベッキー嫌いの人が増えているような気がします。その真相は何故なのか解き明かします。
ベッキー嫌いと非難される前、ベッキーの人気ぶりや活躍について
本名:レペッカ・英里・例ボーン 生年月日:1984年3月6日 出身地:神奈川県 血液型:AB型 所属:サンミュージック
ベッキー嫌いに結びついた取り返しのつかない失敗や嘘について
不倫発覚前のベッキーは、日本人の母とイギリス人の父の間に生まれたハーフです。ハーフタレントは数多くいますが、タレントの中でも数多くのレギュラー出演番組とコマーシャル契約数10本を抱えたタレントは、なかなかいません。当時、最も忙しく稼ぐタレントのナンバーワンでありました。そんな矢先、不倫が発覚しゲス不倫と揶揄され、ベッキーの清廉潔白なイメージは吹っ飛んでしまったのです。そして、釈明会見は不倫でなく友達と虚偽発言を行い、その後、週刊誌に徹底追及されてギブアップ、その際、メールのやり取りが公開され、完全に世間からベッキー嫌いと決定付けされました。噂によるとメール内容には、全国民を欺くことを楽しんでいるかのようなやり取りが記録されていたらしいです。
釈明会見がベッキー嫌いを決定づけたという真相について
不倫釈明会見にて、ベッキーは終始一貫、男女の関係はなく友達としてお付き合いをしていたとコメントしました。ネットの反応は、その虚ろな表情から、嘘をついているやイメージと違って腹黒い女との声が多く飛び交っていました。案の定、その後、週刊文春から追及され、見事に不倫を認め、謹慎に追い込まれたのです。センテンススプリングと言う表現は、とても有名になりました。残念ながら、ベッキーに同情するタレントや世間の人は少なく、逆に主婦層を中心にやっぱり、ベッキー嫌いがこの時点で完全定着してしまったと言われています。現在、謹慎が解かれて復帰してきているものの未だ、ベッキー嫌いや見たくない、テレビに出るな等の厳しい叱責があるようです。
ベッキー嫌いという人々は、どうして嫌いなのか調査してみました
ベッキー嫌いに至る理由は、ネット上で検証してみると大きく3点ありました。1点目は、釈明会見で思いっきり嘘をついたからです。このことは、超売れっ子タレントとして応援していたファンの気持ちを踏みにじり、欺いた結果となり、結果、怒りと嫌悪感が生まれたみたいです。2点目が、不倫相手と口裏を合わせて計画的に虚偽発言を繰り返し、乗り切ろうとした行為らしいです。結局、会見後もメールでやり取りし、世間を煙に巻く話し合いをしていたのではとの見方です。最後は、このような非道徳的行為が全国民を欺こうとした卑劣行為と受止められ、ファン以外の人からも嫌われる原因となってしまったらしいです。一度貼られたレッテルは、なかなか外すことは難しく、今もベッキー嫌いの人たちは大勢いるようです。
復帰後もベッキー嫌いの声が鳴りやまない現実
ベッキーのゲス不倫報道から約1年以上が経過し、その間、本人も謹慎、最近、ようやくテレビ番組でみかけるようになってきました。復帰直後のネットの反応は、まだ早いや反省が足りない、見たくない等やはりベッキー嫌いが根強くあるようです。人気を積み上げるには時間と労力がかかりますが、崩れる時は、あっという間で元に戻るには相当時間がかかるようです。また、テレビ番組出演に関して、本人より番組構成や司会者までにベッキー嫌いが波及しているらしいです。それは、ベッキーを出演させたプロデューサー批判や司会者まで嫌いになるといった内容で、放送局や所属事務所も頭をかかえているそうです。
まとめ
ちょっとした火遊びが世間からバッシングを受け、復帰した現在もベッキー嫌いや見たくないと言われ続けている状況下、今後、ベッキーさんの完全復帰に向けた、事務所のタレント戦略は見物で有ります。特に、主婦層から嫌われたタレントの復活は容易でなく、かなり困難な状況にあると言われています。