3月2日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、お笑いタレントのヒロミさんが出演。この日の番組では、仕事の拠点をアメリカに移すと発表したお笑いタレント・渡辺直美さんについて特集したのですが、ヒロミさんが渡米を覚悟した渡辺さんを絶賛するシーンが反響を呼んでいるようです!
番組では、渡辺さんが2月28日放送のTBS系「林先生の初耳学」にゲスト出演した際に語っていた夢について紹介。「40歳までに主演のコメディー映画をやりたい」「主演のコメディー映画で賞を取りたいです」と明確な目標を語ったほか、コメディアンで俳優としても成功したエディ・マーフィさんを目標に挙げるなどを説明していました。
なお、今月1日には渡辺さん自身が、インスタグラムで3月いっぱいで日本のレギュラー番組などのテレビ番組から卒業することを表明し、4月から活動の拠点をアメリカに移すと発表。投稿では「ありがたいことにこの度アメリカのエージェント会社2社と契約いたしまして、本格的に海外でのエンターテインメント活動が始まることになりました!」と綴っていました。
大きな夢を抱えての渡米を決意した渡辺さんについて、コメントを求められたヒロミさんは「文化も違うし、言葉もいろいろあるだろうし、旅行で行ってたのと、現地に本当に住んでとなると(違う)」としたうえで、「変な話、アジア人として差別も受けると思う」などと言及。
行く末が順風満帆ではない可能性を指摘しつつも、「そういうのも分かってると思うんだよね。覚悟の上で勝負に行ってる。だからかっこいいんだよね」と褒め称え、渡辺さんの挑戦する姿勢を絶賛していました。今回、同番組の放送を受け、ツイッター上でも渡辺直美さんのアメリカ進出の話題が多く見られたようで、
実際にネット上では「本格的に海外進出するのか…!」「直美のお笑いは海外でも通用しそうだから楽しみだね」「本当にかっこいいわ」「ヒロミいいこと言ってる。大変だろうけど頑張ってもらいたい」との反響も寄せられていました。ヒロミさんが言及するように差別なんかもあるかもしれないですが、挑戦するという気持ちが素晴らしいですね。今後も海外でたくさん活躍して、頑張ってほしいなと思いますね!







