3月19日『第44回 日本アカデミー賞授賞式』が開催。日本テレビ系でその様子が放送され、司会は羽鳥慎一アナウンサーが務めました。しかし、登場した俳優に対し羽鳥アナが投げかけた〝ある質問〟に視聴者たちはドン引きしたようです!
この日、映画『糸』に出演した菅田将暉さんと小松菜奈さんも登場。優秀主演女優に選ばれた小松さんは、羽鳥アナのいる壇上へあがっていきました。
小松さんが同映画中の〝かつ丼を食べるシーン〟について振り返っていると、羽鳥アナは突然「菅田さんはこのシーン御覧なっていかがでしたか?」と質問。
前触れもなく振られた菅田さんは驚きつつも「泣きました」と回答。これに対し羽鳥アナは「それはどういった感情からでしょうか?」と聞き返します。
菅田さんはその後、小松さんの演技を絶賛するコメントを述べると、「ということですけども?」と羽鳥アナは小松さんの反応を伺っていたのです。
菅田さんと小松さんは3度目の共演となり、小松さんは菅田さんについて「いろんなことに行き詰まったときに相談させていただいたりすると、アドバイスをくださるのですごく優しさのある方だなと思って、本当に刺激になる存在の1人」と菅田さんの印象を言葉に。それを受け、菅田さんも「ありがとうございます」と感謝を述べていました。point 279 | 1
羽鳥アナから「同志のような関係?」と聞かれると、小松さんは「信頼できますし、何をやっても受け入れてくれたり、そういう存在の方がいてくれて嬉しいなと思います」と語りました。
しかし、羽鳥アナは何かを欲しがるように「以上?」と意味深に言い放つ一幕が。
菅田さんと小松さんといえば、1年ほど前に熱愛疑惑が浮上していたこともあり、羽鳥アナはそれを踏まえ質問攻めしたのかもしれません。
もしかすると誰かの指示だったのかもしれませんが、視聴者はこの質問攻めにドン引き。ネットでは以下のような声があがってしまいました!
《2人のプライベート邪魔したくないし、名誉ある賞を授与する場であれはないな。周りの方々にも失礼すぎ》《バラエティーノリ持ち込んで、映画そのものに対する敬意が感じられなかった》《すごく素敵な授賞式だったのに、2人が週刊誌みたいな質問ばっかりされててなんかやだな》《2人の関係性とかお互いどう思ってるとか、そういう話題にするためだけの質問キモすぎた》《引き出したいワードがあるのがわかりやすい》《羽鳥、2人を絡ませようと必死すぎてキモかった。アレはだるい》point 283 | 1