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本田圭佑が宮迫の契約解消に持論展開で話題?「何がそんなに悪いんですかね?」


今月7月19日、吉本興業はお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之とのマネジメント契約を解消したと発表しました。このニュースを受けて、プロサッカー選手の本田圭佑は自身のツイッターを更新し、宮迫の処遇に対する自らの持論について語り話題になっています。

ゲキサカ

この日、本田は自身のツイッターで、「宮迫さんとは会ったこともないし、ニュースを見てるだけで真実も分かってないけど、何がそんなに悪いんですかね?」とし、宮迫の処分はやりすぎではないかという自身の見解を示しました。

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Twitter

さらにつづけて、「良い事とは言えないのはわかるけど、長い間、多くの人を笑顔にしてきて、それがなかったことになるような大袈裟な事じゃないでしょう。」としています。確かに彼らが営業している段階では警察も逮捕しておらず、怪しい団体だと気づけというのは難しい気もします。

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東スポ

また、本田選手は「責任取って辞めるって文化もよく分からんし。」とし、プロとして活躍する人間として、”責任とってやめる”という文化についても疑問があるとコメントをしました。”坊主にする”や”責任とってやめる”という文化がそもそも意味があるのでしょうか…

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Twitter

さらに、この件に対しては、米大リーグ・カブスのダルビッシュ有もツイッターで反応し、「宮迫さん引退とか嫌やわー」と処分を嘆いた上で、「メジャーには引退って言いながら復帰する例はザラなんで自分は待ってます。 #セカンドチャンス」とし、宮迫の芸能界復帰にエールを送りました。

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Blogos

今回の本田選手のツイートを受け、ネット上では様々な議論がなされており、「宮迫さん、良くはないけど、ここまで追い詰めないといけないの?」「確かに、一つのミスで二度と表舞台に立てないのはおかしい」という賛同の声も多く寄せられている一方で、しかし「本田は認識が甘い、相手は反社やぞ」と言った意見もあるようです。point 208 | 1

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不倫などもそうですが、一度失敗おかしたら二度と戻ってこれないような日本の文化はおそろしくも思います。