緊急事態宣言下に開かれた人気ユーチューバー31人の飲み会パーティーに参加していたことが「文春オンライン」で報じられた水溜りボンドのトミー(27)が、この騒動を機に活動休止することが明らかとなり、視聴者からは様々な声が上がっています。
水溜まりボンドの公式チャンネルは、「今回の報道に関して」と題した動画をアップ。スーツ姿で登場したトミーは正座して冒頭15秒ほど頭を下げ「この度は緊急事態宣言中の東京都内において、私トミーを含む大人数で集まり、深夜まで飲酒とカラオケをしていたことについて改めてお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し頭を下げました。
さらに「誕生日会があった会場のお店は、ぼくが経営するお店です。時短要請やお酒の提供停止要請が出ている中で、深夜まで飲食とカラオケを提供してしまったことについても深く責任を感じております。このことも重ねて本当に申し訳ございませんでした」とコメント。
この騒動において、当面の間は活動を休止すると発表しました。なお、YouTubeチャンネルの活動も休止することもあわせて発表しています。動画では相方のカンタ(27)も登場し、今回の件を一切知らなかったというカンタに謝罪。カンタ個人は活動するが、「水溜りボンド」のYouTubeチャンネルの活動は一時休止することも発表しました。
結果的にファンを裏切る行為になってしまい、とても残念ですね。
ネット上においても「最悪な結末です」「トミーのお店は、緑のステッカーでお馴染みの東京都感染拡大防止徹底宣言に登録しています。それなのに深夜まで営業し、あげくの果てに酒類まで提供しています。もし、東京都から感染防止協力金を受け取っていたら、完全な詐欺です」「一時期はYouTube界のNHKと言われてただけに本当に残念」といった呆れ声もあがっています。