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可愛い見た目を120%活かす!ラディッシュのサラダレシピ


ラディッシュは大根の仲間ですが、大根とは見た目に大きな違いがあり、サイズもかなり小さいのが特徴です。しかしその栄養価はかなり高く、大根同様に酵素やビタミンCも豊富に含まれています。葉の中にはカルシウムやビタミン類、鉄分などが含まれていて、綺麗な若い葉ならば、えぐみもなく食べやすい野菜になっています。

 


写真:obento12.info

しかし日頃からラディッシュを使ったレシピをメニューに取り入れているという人はそう多くはなく、どう調理すれば良いかわからないという人も多いのではないでしょうか。ラディッシュは大根と同様に生でも食べることができる野菜の一つで、サラダとして食べることが可能です。ラディッシュ最大の特徴と言える、可愛い見た目を活かすことができるのは、サラダが最も適しているのではないでしょうか。

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写真:matome.naver.jp/odai

丸くて赤い可愛らしいフォルムを活かすためには、丸ごと添えるという方法もありますが、薄くスライスしてサラダに添えることで、より食べやすくなり、サラダの華やかさもアップします。レタスやきゅうり、ハムやコーンなど好みの具材と一緒に、スライスしたラディッシュを盛るだけでいつもとは違う華やかなサラダに仕上げることができます。味もそれほどクセがあるわけではないので、どのようなドレッシングにも合うというのもラディッシュの魅力ではないでしょうか。スライスしなくても、葉っぱをつけたまま縦に四つに切ることで、見た目のインパクトもよりアップさせることができます。丸ごと食べたり葉っぱを食べることに対して、勇気が出ないという時には実と葉っぱを切り離して、ラディッシュはスライスしましょう。そして葉っぱは微塵切りにして実と葉っぱに塩を振って少しおいておきましょう。置いておくことで水分が出てくるので、手でぎゅっと握って水分を絞りましょう。その後はレタスなどの野菜の上に乗せて、コーンを散らしたり好きな具材を乗せて、最後にドレッシングをかければ出来上がりです。point 548 | 1

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写真:blog.livedoor.jp

ドレッシングは何でも合うのがラディッシュの良い点となっていますが、どんなドレッシングが良いのかで悩んだ際には、オリーブオイルと塩コショウ、そしてパルメザンチーズなどシンプルな材料だけでも十分美味しく食べることができます。ただ生のラディッシュを丸ごとやスライスしてサラダに乗せるだけではなく、甘酢漬けにしておいてサラダに乗せてもまた違った味を楽しむことができます。甘酢漬けは、砂糖や塩、酢を合わせた甘酢に浸けておくだけで良いので手間もかかりません。大根が苦手という人で、ラディッシュに対しても抵抗を持っているという人でも、甘酢漬けにすることで食べやすくなり、サラダの彩にはもってこいの存在となります。point 374 | 1

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写真:blog.livedoor.jp

サラダの一つであり、食べ応えもあってメインにもなるのがバーニャカウダではないでしょうか。バーニャカウダに適した野菜は豊富にありますが、その中の一つにラディッシュもあげられます。ラディッシュをバーニャカウダの具の一つにするだけで、見た目が急に華やかになり、食欲がわくバーニャカウダに仕上げることができます。水洗いして汚れを落とすだけでよく、茹でたり炒めたりする手間がかからないので、料理が苦手という人でも扱いやすい野菜ということは間違いないのではないでしょうか。丸ごと使うことで、コロンとした丸いフォルムで可愛らしさを存分に楽しむ方ができるのはもちろんのこと、スライスしてもサラダを華やかにすることができるなど、万能な野菜の一つです。point 391 | 1

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写真:macaro-ni.jp

日頃よくサラダを食べるという人は、普段のサラダに飽きてしまったという場合に、変わり種の一つとしてラディッシュはかなり役に立つことは間違いないのではないでしょうか。

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