昨年12月、タレントのあびる優さんと離婚した格闘家の才賀紀左衛門さんが「週刊女性PRIME」のインタビューに応じ、離婚から4カ月がたった現在、来月5歳の誕生日を迎える長女との父子生活を語っています。
あびるさんとの離婚後、才賀さんと娘の生活はどうなっているのでしょうか….。才賀さんは、記事によると親権を母親が持つことの多い日本で父親の自分が親権者になることに「最初は不安やプレッシャーがありました」とコメント。しかし、今では「子育ても仕事もトレーニングも、全力で取り組めています」と、充実した日々を送っていると明かしています。
以前は、深夜に娘が寝たあと「つらい、苦しい、しんどい」といった負の感情に襲われたりしたとも明かしていますが、インスタグラムで「会ったこともない人が応援してくれて」救われたと話しています。
また2月には才賀さんの母親に上京してもらい、家事や子育てのサポートを受けているようです。
しかし、幼い娘は母親と会えないことをどう感じているのしょうか。
才賀さんいわく「娘が母親に会いたいと言うなら僕は会わせてあげたいと思っています。でも自分から“ママに会いたい”と言ったことはまだありませんね。僕のほうが気を遣って“ママに会いたいか？”と聞いたことはありますが、そのつど“大丈夫”と言われます。子どもなりに気丈に振る舞っているところもあるのでしょうが、最近は母親については話題にしすぎないほうがいいのかとも思って、僕から話に出すのは控えるようにしています」と、語っています。
この父子生活の内容が公開されると、瞬く間にネット上で様々な意見が飛び交っています。
才賀さんに対する声援が多数寄せられたものの、娘の心情を慮る声も。なかには家庭内の問題を公表すること自体に疑問の声もあがっており、以下のように波紋を広げています！
「男手で幼い娘さんを育てるのは大変だけど、幸せにしてあげないとね！」
「娘ファーストで頑張れ！」
「娘が母親と会いたいと言わないのが本音なのか気を遣ってるのかビミョーだな」
「自分も同じような経験があるけど、子どもなりに気を遣っている」
「元妻に言いたい事もいっぱいあるだろうけど…それは直接言った方が良いんじゃないかな」
「大変なのは解るが子供の母親を悪く言うのは、あまり感心しない」
「才賀さんのいい父親アピールとか元嫁を下げる発言はちょっとうっとうしい」
一方のあびるさんは、元夫のこの告白に特に何のリアクションも示していません。
また、10日に更新した自身のインスタグラムには「PS、独り言が増えてしかたない」という意味深な一文を投稿。親権は父親側にあるとしても、子を思う気持ちは変わりないでしょう…。
