放送当時、大河ドラマ”真田丸”で真田昌幸役を怪演し、主演の堺雅人をも喰ってしまうほどの演技で再ブレイクを果たした草刈正雄さん。作中では毛皮を羽織った独特な衣装がとても印象的でした。そんな草刈正雄さんですが、4月9日に新宿御苑で開催の安倍晋三首相主催「桜を見る会」に参加し、娘とともに写った写真を自身のブログで公開しています。
まさに草刈家の遺伝子を受け継ぐ娘たち
両手に華をたずさえて嬉しそうな表情の草刈正雄さん。長女でダンサーの紅蘭さん、次女でモデル・女優の草刈麻有さんらと一緒に写った素敵な写真です。よく晴れた空の下、知略やたくましさを見せつけた真田パパとは違った雰囲気の草刈さんが伺えます。
そんな再ブレイク中の草刈正雄さんの長女で、タレントの紅蘭さんが生後100日を迎えた娘との2ショット写真をInstagramで公開しています。0歳ながらすでにまつ毛の長さや整った骨格から美少女感が漂っており、ファンからは「もう美形なのですね」「娘さんすでに美人」など大きな反響が寄せられています。さすが草刈家の美形遺伝子ですね…!
今回は顔立ちの逸材ぶりが注目を集めていますが、退院直後の1月初旬には娘のスタイルの良さも大きな話題になっていました。紅蘭さんが生後1週間ほどの娘を抱いた写真をアップすると、「すでに足が長ーい!」「とても足が長くてビックリです」「ベビちゃん足が長くて将来有望ですね」などスラッと伸びた足に驚きのコメントが多く寄せられていました。生後1週間でこの足の長さは驚きです…!!
View this post on InstagramADVERTISEMENT
50年前!?草刈正雄のレアショット
そんな美形遺伝子を持つ俳優の草刈正雄さんが約50年前だというハンサムすぎる姿をブログで公開しています。
「ファンの方から懐かしい写真をもらいました!」とコメントを添えて、スタイルの良さに誰しもが納得するであろう写真をアップした草刈さん。20代後半にも見える大人びた顔つきですが、「50年ほど前、小倉の阪急フェリーで撮った写真だそうです!」と写真を持っていたファンによると10代後半だそうです。10代でこの色気を出せるのは草刈さんだけではないでしょうか….
。細身のジーパンにシャツ1枚のシンプルな服装でたたずんでおり、現代のモデルと比べても全く劣っていない洋服の着こなしにはあらためて驚かされます。
この写真は1985年に放送されたNHK時代劇「真田太平記」で昌幸の息子・真田幸村役を演じていたころの1枚で、「真田丸」では主人公の真田信繁(堺雅人)の父親役として真田昌幸を演じていたため、時代を超えた“1人親子ショット”が大きな話題を呼んでいました。また、草刈さんは時折ファンから懐かしの写真をもらうようで、今から約30年前の姿だということです。
安倍首相とも挨拶を交わし記念撮影
桜を見る会には各省庁より推薦を受けた著名人が招待されることで有名ですが、草刈さんはブログ記事に、娘さん以外にもさまざまな有名人と写った写真を公開しています。
デザイナーの山本寛斎さんと(左)料理評論家の服部幸應さんと(右)
他にも女優の貫地谷しほりさんやおネェタレントのクリス松村さんとのツーショット写真をオフィシャルブログにて公開しています。
「桜を見る会」の主催者である安倍首相とも挨拶を交わす草刈正雄さん。どのような話を交わしたのでしょうか。気になります…
そして参加者全員で記念撮影をし無事「桜を見る会」を終えた草刈正雄さん。今後の活躍に期待です。